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2007年11月20日 (火)

RAW画像で行こう(´∀`)

今回は、GR DIGITALな話し2なんかで出てきた、DNGフォーマットを含むRAW画像にまつわるお話(´∀`)

RAW画像は、デジタルカメラのCMOSセンサー、または、CCDセンサーなどに対して、シャッターを押した際に取り込まれたデータを生のまま、何も手を入れずに撮ってあるデータになります。基本的にRAW画像は、EOS Kiss Digital Xを含むデジタル一眼レフカメラでは保存することが出来ますが、GR DIGITALやPowerShot等を除くコンパクトデジタルカメラでは、出来ません。

通常、JPEG画像で撮る場合、デジタルカメラ内部で、設定されたホワイトバランスや露出など値を元に画像データを加工して、画像を吐き出しています。コンデジやデジタル一眼レフもあるような、オートモードや、シーン別撮影などでは、予め決まったプリセットパラメータによって、JPEG画像が生成され、メディアに保存されます。

例えば・・・

●ポートレートの場合
・ホワイトバランスは A 設定
・露出の補正は A 設定
・シャープネスは B 設定
・コントラストは B 設定
→結果、上記の設定で加工されたJPEGファイルが保存される。

●風景撮影の場合
・ホワイトバランスは B 設定
・露出の補正は B 設定
・シャープネスは C 設定
・コントラストは C 設定
→結果、上記の設定で加工されたJPEGファイルが保存される。

●RAW画像
・ホワイトバランスはA、B、C、D設定
・露出はA、B、C、D設定
・シャープネスはA、B、C、D設定
・コントラストはA、B、C、D設定
→全ての設定での情報がそのまま保存される。

字面だけでは、想像しにくいので、具体的な例を実際に撮った絵で見てみます(´∀`)・・・これは、今年の8月に伊豆・白浜で撮った日の出の絵です。

まずは、ホワイトバランスでの違いです。光の色を補正する機能です。
<ホワイトバランス>
【オート】      【太陽光】      【日陰】
Raw_awb_0_0_0_0sRaw_sun_0_0_0_0sRaw_shd_0_0_0_0s




【曇り】       【白熱電球】     【白色蛍光灯】
Raw_cld_0_0_0_0sRaw_icd_0_0_0_0sRaw_frc_0_0_0_0s


次ぎに露出補正の違いです。光が当たった時間を調整する機能です。
<露出補正>
【露出補正-2】   【露出補正±0】   【露出補正+2】
Raw__awb_2_0_0_0sRaw_awb_0_0_0_0s_2Raw__awb_2_0_0_0s_2


さらに、その他の項目の補正の違いです。ちなみに露出補正は+1になっています。
【コントラスト+4】   【色の濃さ+4】   【色合い+4】   【3つ全部-4】
Raw__awb_1_4_0_0sRaw__awb_1_4_4_0sRaw__awb_1_4_4_4sRaw__awb_1_4_4_4s_2


各設定値をいじるとかなり感じが変わりますよね(´∀`)

先にも書きましたが、シーン撮影モードでは、それぞれ撮影シーンに合わせて、上記の様々なパラメータが自動で何セットか用意されていて、それを単に選んでいるだけになります。RAWで撮った場合、すべての組み合わせが保存されているので、各種のパラメータを自分で選び直し、最後にJPEGとして出力する作業になります。

もちろん、一番自然に近い絵がこの中にあるはずなのです。もちろんRAWで撮って、いじらなくても、カメラがすべて全自動で撮ってくれたJPEGがまずいと言うわけでなく、かなり正確には描写してくれているハズです。

ただ、撮り終わった後、自宅で、カメラからPCに撮った画像を取り込んで、モニターなどで、改めて絵を見たら、実は違う設定のほうが良かった・・・間違った設定値になっていた・・・実は目で見た実際の絵は、もっと朝焼けの赤が強かった、または、空の青が強かった・・・時には、絵を思い切ってデフォルメした色にしたい・・・なんて場合があります。時と場合によっては、カメラが認識した設定がすべて正しくない、思い描いていたものと違うと言う場合もあるのです。

そんなときに、記憶にある風景を思い出しながら、こんな色だった、こんな明るさだった、こんな色合いだったなんて感じで、RAW画像の編集を行えば、自分が見たはずの、伝えたいハズの絵が完成すると言うわけです(´∀`)

私の場合、特に重宝するのは、露出補正な気もします。少し暗い場所で撮影した場合、記憶ではもう超し明るいハズなのに、どうも暗く写っている、また、暗いためにシャッタースピードを長く取らないといけないんだけど、あまり長いシャッタースピード時間になると、今度は手ぶれが起きて、絵がダメになってしまう・・・そんな場合に、少し短めのシャッター時間にして、後で、露出補正でプラス側に振って、絵を明るくするなんて場合です。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そんな訳で、私はRAWで撮れるデジタル一眼レフをとても重宝するのデス(´∀`)

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