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2009年5月30日 (土)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その1)

Solaris Innovation Forum 2009
開催日:2009年5月27日(水)10:00~17:30
主 催:Solaris Community for Business
会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス4F

最近、Solarisを仕事でも触る機会もなく、かなり遠ざかっていましたが、最近どーなってんだろーと言うことでこちらのイベントに参加してきました。

Solaris Innovation Forum 2009は、Solaris on x86の最新技術情報や先進事例を集約して「Solaris on x86のベスト プラクティス」を紹介すると言うお題で、技術的な話もそうだけど、特にビジネスの上での実例や今後みたいな内容も多分に含まれたものでした。
午前中はキーノートセッション、午後からは個別セッションが組まれ、Solaris on x86に関わるハードウェアベンダ、ソフトウェアベンダ、リセラー、デベロッパーなどが、様々なテーマで講演が行われました。

午前中のキーノートセッションでは、サンマイクロシステムズ、Intel、AMDの3社からの講演がありました。話の流れとしては、大まか以下の感じ。

サン:
IT投資が、昨今の不景気の煽りを受け、コスト削減優先、エコ優先がニーズの時代に突入、場所と取らないサーバの集約化、仮想化、それに伴う消費電力の低減など、Solarisには、それらのニーズに応える機能が揃っている。

Solaris xVM(サーバの仮想化)、Crossbow(ネットワーク機器の仮想化)、そして仮想化領域を含めてZFSを提供することで、仮想化による集約、それでもパフォーマンスを落とさずに実行が可能だと言うメリットがSolarisにはある。

OpenSolaris等で新たに育て培ってきた技術をSolaris 10または次世代SolarisにフィードバックしていくことでSolarisは大きく生まれ変わると言ったニュアンスの話もありましたが、既存コード等の互換性は、きちんと維持していくとしていました。

Intel、AMD:
上記の流れを受けて、IntelとAMDは、それぞれのCPUに対するSolarisのマッチングについて宣伝をしていた。特に、省電力やハードウェアの状況をより正確に把握できるようなアーキテクチャを持たせ自己修復機能等が搭載されていることを強調していた。

Intelの話の中で、最近のXeon等のプロセッサは、チッブセットと込みで、ハードウェア上の稼働状況をモニタリングできるようになっており、問題のあるハード箇所を自動で分離する機能を持っている。こちらも、OS側の対応も必要でSolarisはこれにいち早く対応しているとの話の流れ。

Intel、AMD共にトレンドとして、最近のCPUは、マルチコア化、コアの微細化が進んでおり、ハイエンドはマルチコアでも4~8ソケット以上の6コア、8コア、来年、再来年以降は、12コア、16コアとなる予定。ローエンド向けには1~2ソケットの2コア、4コアあたりが主流として提供されていくとしていた。

IntelやAMDでは、プログラム言語やコンパイラ、CPUアーキテクチャの最適化を行う専門チームも存在しており、同じハードウェア上で、同じソースコードのJavaアプリケーションを最新バージョンのJava動作させた場合の性能向上を実現できた等の話があった。

ここ数年x86アーキテクチャのCPUの性能の向上が著しく、IntelのXeon 5500番台、AMDのOpteronでもうすぐ発表のIstanbul等は、それまでのプロセッサに比べて2倍近い性能向上を果たしていて、ここ10年くらいの中では、間違いなく一番のイノベーションがあるCPUだとしていました。


そんな感じで午前の部は終了して、いったん休憩・・・昼食を取りに行ったんだけど、やっぱミッドタウンでの食事は高いねぇ。・゚・(ノ∀`)・゚・。ミッドタウンランチの単価、特にGARDEN TERRACEにある食事処での単価は、最低3000円程度から、上は万単位までと・・・軽く目眩を覚えました・・・結局、3500円で季節物の天丼を頂きました(;´Д`)

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