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2009年6月18日 (木)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その5)

Solaris Innovation Forumの話を一気に続けようと思ったんだけど、途中でEFiXの新着情報が挟まってしまい、ちょっと間があいちゃったけど、Solaris Innovation Forumに行ってきましたの続きです~。

今回は、午後のセッション4つめと5つめです。

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

15:30-16:10
4.企業が求める高信頼性Webシステムの実現

16:20-17:30
5.パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)


企業が求める高信頼性Webシステムの実現との題材ですが、中身はphpのZend社のパッケージ製品の宣伝が大半だったため、ここで、MacBook Airを起動して、午前中と午後のセッションのメモ書きを開始wwwwソンナワケデ、内容少なめです。

んで、以下、4.の内容の纏め。

なぜphpなのか?ライトウェイトスクリプトとしては性能がよくないと言う欠点をZendEngine(ランタイムコンパイラ)によって克服した。また、比較的、言語としては優しい部類に入りAPIが豊富なため、プログラム初心者から上級者まで、幅広い層を取り込むことに成功した。phpを利用した有名サイトをあげると、wikipedia、Livedoorポータル、楽天市場、ニコニコ動画、YouTube、Yahooカテゴリ等でphpが利用されている。

また、phpが利用できるハードウェア、OS、DB等が非常に多い。そもともウェブ向けのスクリプト言語であるphpはハードウェアやOS的な制限をあまり受けない。また対応できるデータベースも、MySQL、Oracle、DB2、Postgres、SQL Serverとほとんどの有名どころに対応している。

ただし、phpは弱点も多く、言語自体の弱点としては例外の処理系や、中間言語に置き換えないため、phpが呼ばれる都度ランタイムコンパイラが走ってしまう。またJavaとの連携がよくない、phpが呼ばれる都度JVMを起動してしまう。その他、セキュリティという面でも、phpは非常に脆弱である。また、運用監視機能で行くとロギング、異常検知、自動通知等の機能がない、

phpはトレンドで、大手の商用サイトでも利用実績があるが、大手のサイトでphpを利用している場合、大抵、Zend社のパッケージ製品でそれらをカバーしている。phpは無償だと思われがちだが、開発元のZend社からphpの弱点をカバーする、信頼性、堅牢性を求める商用phpサイトのためのパッケージ製品があり、それらを使っている。

無償環境phpのみを利用して商用サイトを運用することは、リスクと考えるべきだと結論づけていた。


以下、5.の内容の纏め。

Solarisを選択する顧客は高信頼性を求める傾向が強かった。コストメリットの大きいx86アーキテクチャにSolarisと言う選択肢ができることで、安価な高信頼性のあるUNIXを選択することができる。Linuxも安価ではあるが、高信頼性と特にパッチやサポートに対する不安があり、実際にサポート言う点では、Solarisが圧倒的に優位にたっていると認識。今後、Solaris on x86は、ミッションクリティカルのシステムにおいて、性能の伸びが著しいx86アーキテクチャのサーバへの置き換えを進めていく戦略を取るとのこと。

@ITの編集長が司会進行役として登場して、Oracleに買収されたことによるSolarisへの影響などを質問していたいが、サン側からの回答は報道資料以上のことは聞けなかった。。。残念。・゚・(ノ∀`)・゚・。

また、このフォーラムは、Solaris Community for Businessが主催となっており、各ベンダーが参加しているが、@ITの編集長から、「では、具体的なSolaris Community for Businessとして果たせた具体的な成果は?」と聞かれると、パネリストは皆、一様にお茶を濁したような回答ばかり・・・

つまるところ、それまでの各セッションにおける各ベンダーの講演内容とは裏腹に、Solaris on x86は、あまりビジネス市場に貢献できていな印象を植え付ける結果となった。。。うーん、本音を言えば、ビジネスパートナー等は、値段も保守コストも高いSPARC Solarisを売りたいのかなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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