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2009年7月18日 (土)

VMware ESXi 3.5 update 4を使ってみた(その4)

さて、前回、VMware ESXi 3.5 update 4をインストールしたマシン上でCUIコンソールから初期設定を行いました。そこで書いた通り、VMware ESXi 3.5 update 4をインストールしたマシン上で行う作業はもうなく、コレ以降は、同一LAN内にある別のPCから、VMware ESXiの管理コンソールアプリであるVMware Infrastructure Clientで作業を行います。

Vmware_esxi35_08で、VMware ESXiの管理コンソールアプリケーションであるVMware Infrastructure Clientは、ドコで手に入れるかと言うと、VMware ESXiをインストールしたマシン上で普段見えているCUI画面を見てみると、通常起動中は、左の画面が表されています。

下半分の黄色い枠の中「Download tools to manage this host from:」とあり、その下の行に、httpから始まるIPアドレスが表示されています。このIPアドレスは、VMware ESXi 3.5 update 4をインストールしたマシンのIPアドレスになります。

Vmware_esxi35_10同一LAN内にある別のPCで、ブラウザを起動して、このアドレスを入力するとVMware ESXiの管理コンソールアプリのダウンロード画面が表示されるので「Download VMware Infrastructure Client」のリンクをクリックしダウンロードします。

Vic01ダウンロードしたVMware ESXiの管理コンソールアプリであるVMware Infrastructure Clientをインストールし、コレを起動すると、IPアドレスとユーザ名、パスワードを入力するログイン画面が表示されます。

ユーザ名とIPアドレスは、前回、VMware ESXi 3.5 update 4をインストールしたマシン上で行った初期設定の際に設定したユーザ名とパスワードになります。ユーザはrootのままで特に変更ないため、ユーザ名にはroot、パスワードには、自分で設定したパスワードを入力します。

Vic02証明書が期限切れだか不正だか言われますが、ignoreボタンをクリックし無視で進みます。そうすると、ついにVMware ESXi 3.5 update 4の管理コンソール画面が表示されます。VMware ESXiの各種設定や、仮想環境の作成などは、以後、全てこの画面から行います。

Vic03画面の見た目は、VMware Server 1.x系よりもVMware Server 2.x系に近いと思います。ただ、リッチクライアントなので、ウェブアプリケーションのVMware Server 2.x系の管理コンソール画面と違い右のクリックで色々操作が効くところは、Windowsユーザには、なんとなく安心感と言うか、親しみやすいかと思いますネ(´∀`)

CPUやメモリ、またディスクストレージを利用者毎やドメイン毎等に細かくリソースを配分すて利用すると言ったことを行わない限りは、特に何もする必要もなく、単に、新しい仮想環境を、他のVMware製品と同様に作っていくだけになります。

画面の大まかな構成は、左ペインに仮想環境の一覧が、画面の中ので一番の大きな枠を取っているのは、タブ構成の画面で、こちらには、ホーム画面、仮想マシン一覧の概要タブ、VMware ESXiをインストールしたマシンの設定タブ、パフォーマンスモニタタブ、イベントログ確認タブ等があります。

例えば、VMware ESXiをインストールしたマシンのハードウェアの設定・・・ディスクの追加などを含めた設定は、Configurationのタブから行います。このタブ内には、VMware上で利用する物理ネットワークアダプタや仮想アダプタの設定、また、ディスクコントローラー設定などを行うことができます。

Vic07ディスクは、VMware ESXiをインストールしたマシンに直接接続されたDAS(Direct Attached Storage)の他に、SANやiSCSI等に接続されているNFS上のディスクなども利用することができます。左の絵は、接続されているディスクを表示していますが、コレはDASになります。画面右上のほうにある「Add Storage...」をクリックすることで、ディスクの追加ウィザードを実行することができます。

VMware ESXiの管理コンソールアプリから各仮想環境を操作できるコンソールが用意されていますが、画面の解像度や操作の際のレスポンスがあまり良くないので、Windows系製品仮想環境なら、インストールを行った後は、リモートデスクトップを利用して、UNIXやLinux系の仮想環境なら、インストールを行った後は、VNC等での操作に切り換えるのがいいかと思いますヨ(´∀`)

Vic06今回は、Logical CPU数が4つあるので、Windows Server 2008 Standardの評価版とWindows 7のRC版をそれぞれ入れ、OS毎にvCPUを2個つずつ割り当て、メモリは、Windows Server 2008 Standardに2GB、Windows 7 RCに1GBを・・・同時に起動していても、両方を同時に操作する訳ではないので、片方はほぼアイドル状態となります。

Vic05なのでCPUもそれほど強烈に負荷がかかる処理をあまりしなければ、最近のCore 2 QuadやCore i7マシン上にインストールされた場合に比べると、それなりにもっさり感は感じるかもしれませんが、リモートデスクトップからの操作で、かつ古いCPUのPrestonia Xeonマシン上で動作している割にはそれなりに動いてくれます。

グラフィック系だけは、仮想ドライバが相変わらずVMware印のVMware SVGA IIなのでDirectXを必要とするようなゲーム等は動きませんが、そもそも開発用途や検証用の環境なので今回はあまり関係ないのですが、もしゲーム等を考える人は、VMware等の仮想環境では動作しないことがほとんどなので、VMware等を介さずに、そのままマシンにWindows等をインストールして遊ぶのがいいでしょうネ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

Vic08あ、あと、初期インストール直後は、ライセンスが60日となっています。左の絵の「Lisence Features」をクリックし、画面中央上のほうにある「License Source」欄にある「Edit...」をクリックするとライセンスキーを入力するダイアログが表示されるので、VMware ESXi 3.5をダウンロードした時に表示されるライセンスキーを入力し、60日のライセンス制限を解除しておきましょう(´∀`)

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