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2009年9月22日 (火)

改めてEFiXのモジュール構造と原価のお話(その2)

【注意】今回は、かなりEFiXに対するネガティヴなお話+素人の浅はかな計算式等が入っていますので、ご注意を・・・内容は、99%くらい、これを書いている中の人の妄想で構成されています。・゚・(ノ∀`)・゚・。

さて、前回、EFiXの原価について、アレコレ妄想し、また、海外の元EFiXユーザの詳細な分解解析結果を併せて紹介してきましたが、今回は、その続きです。

EFiXの分解における解析結果によると、EFiX V1.1には追加されているようですが、EFiX V1.0にはESD対策のサプレッサやフィルタ等がまったくない構造になっており、EFiXを取り付けたPCの電源を入れるだけで、EFiXのフラッシュが壊れるのは、ごく当たり前の結果だとしています。

これらESD対策がなされていないと言うことから、確かにこのモジュール構造だと、ファームウェアアップデートの失敗なども、USBラインのノイズによるよるものなのかなーと、推測できるかもしれません。

ここでもう1度、EFiX V1.0の製品紹介ページを見てみます。そこには「V1.1 is built with materials of the highest possible grade, Grade A. Better materials ensure a stable, durable and safe operation.」とあり、高いグレードの素材を利用し、安定して長持ち、安全な利用環境を提供すると堂々の謳っています。

また、過去のEFiXはすぐ壊れる、チープな製品だと言うユーザからの声に対し、EFiX開発チーム・・・と言うか、WhiteDragonこと、Wilhelm von Vnukov氏が「EFiXは高い品質管理の下に製造されていて、工業用、軍事用の利用レベルに 耐えられる品質で、めったに壊れるものでないと」と反論しています(残念ながら、当時の発言があった投稿は、黒歴史として他の古いログと共に削除されてしまっています)。

これらの分解による解析結果を見ると、ホントかよwwwwwwwwと言いたくなります。現在、パソコン周辺機器やパソコンパーツは幾千とありますが、USB接続の製品はその中でも多数の用途で利用されています。

USBメモリストレージ、USBハブ、USBサウンドインターフェース、USBヘッドセット・マイク、USB指紋認証ユニット、USB ICカードリーダー・・・また、USBによって接続・通信を行う多数のストレージ、デバイス、音楽プレーヤ、ゲーム機・・・これらの中には、EFiXよりもっと安価なものも多数存在しており、挙げていけばキリがありません。

それらUSB機器が、抜き差しだけで壊れた、パソコンの電源投入だけで壊れた等という話は滅多に聞けるものではありません。また、USBに限らず、CPUやメモリ、ハードディスク、グラフィックカード、ネットワークカード、サウンドカード等、パソコンから電源を取り、また、インターフェース越しに通信を行う機器は多数存在しており、これらもまた、EFiXより安価なものは、やはり無数に存在しています。

それら多くの壊れない機器を前にして「EFiXは高い品質管理の下に製造されていて、工業用、軍事用の利用レベルに 耐えられる品質で、めったに壊れるものでないと」などと良くもまぁ言えたものだと関心すらしてしまいます。

いずれにせよ、EFiXの原価は相当安いと思われ、有耶無耶のうちに無かったことになってるEFiXのスプラッシュスクリーンコンテストの1位賞金に、現金50万円を出す、と言った大盤振る舞いを考えても、ASEMが得ていた初期の利益はかなりのものだったのではと推測されます。

現時点では、保守や故障修理、バグフィックス対応、それに伴う人件費の出費に加え、EFiX V1.1が思ったほど売れていないことから、売上数の曲線もだいぶなだらかになってきており、初期の頃ほど利益が出ていないのかもしれませんが、それにしても、ちょっと高いよなーと(勝手な脳内妄想計算に基づき)感じてしまいました。

以前にも書いていますが、コレまでASEMは、ユーザに対し"大風呂敷と広げに広げた"と言われて仕方ないような夢を語ってきました。それは、「EFiXは質の高いハードウェアモジュールである」だったり「EFiXはMac OS Xのアップデートにも柔軟に対応する」だったり「充実したサポートを提供する」だったり様々です。

ユーザは、その言葉を信じて、決して安くない対価を払った訳ですが、その結果が、現在の状況・・・つまり、Core i7/58チップセットのゴタゴタだったり、アップデートの度に直ったり壊れたりするBonjourの機能だったり、Mac OS X 10.6 Snow Leopardの対応・非対応だったり、サポートの投げだしだったり・・・色々ありますが、ユーザの心理状況的に納得しにくい要素が多数あるのだと思われます。

支払った対価に対する価値をどの程度求めるか。その"程度"には当然個人差がありますが、最近のEFiX公式Forumや、もうEFiXをやめようかなと言った人や元EFiXユーザ達の集まりであるEFiX裏Forumと言うべきForumを見ていると、今のASEMのサポートやサービスは、それら個人差の標準偏差を大きく下回っているのではないかと感じてしまいます。

やっぱ、EFiXの価格設定は、5000円~いいとこ1万円を超えないくらいが良いところなんじゃないかなーと。個人的には思いました。






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EFiX」カテゴリの記事

コメント

まいおい様

 Fully agreeです。価格は一万円止まりが「公平な価格」だと思います。これぐらいの価格なら「壊れちまった! しょうがないもう一個買うか!」もしくは「予備にもう2個買おうかな」とリッチな方は思う価格ですから。勿論、1万円以下なら更に。

 が、現実には、まいおい様が書いておられる、大騒動と矛盾だらけの説明・・・。そして現在の沈黙。

 私のEFiX V1.1ケースの内部V1.0偽物・・・何時壊れてもおかしくない状況です。(或る筋からですと、V1.0の修理は後はV1.01だそうです)、そう考えると「タイトロープ」も良い所です。


Jim,

まいおい様
私が今年6月中頃に修理を依頼して、交換前は100番台だったものが、交換になった後のEFI-XはV1.0のままで、10000番台でした。
私のもjim様のいうV1.01なのでしょうかね。

当方の3月に購入したV1.0も当然の如く故障して(笑)、現在EMSでTaiwanに送付して修理依頼中です。予備が無いと不安なので、V1.1も当たり前のように2個購入しています。

MacMiniも現行バージョンでは6GBまで(非公式には)メモリを積めるみたいなので、2個で5万円を払うのはホントに微妙な感じになりつつありますね。あと2万円も出すと、SuperDrive付きの本体が買えちゃうんですから。

SnowLeoperdのLPBが出てますね。 (==ボソ

まいおい様

 V1.1のファーム・ウエアがバージョンアップするみたいですよ。Betaばんですが・・・。でも何のためのアップなのか示されていません。

http://forum.efi-x.com/viewtopic.php?f=49&t=4564


Jim。

Jimさま、ミスターさま、おいでやす(´∀`)

ASEMからの説明では、V1.01はシリアル30000〜30100だと言っていましたが、実際にV1.01だと言われて見てみると、シリアルが普通のV1.0と変わらないものであるという結果になっているみたいで、どのへんがV1.01なのかサッパリわからないままですね・・・

ハードウェアモジュール、EFiXのベース基盤がESD静電対策品になっていてくれればいいのですが、実際にはわかりませんしね・・・ASEMのやり口を見ると、名前だけV1.01にして、実は中身は売れ残ったV1.0をそのまま入れ替えて送り返していると言われても、驚かないかもしれません・・・

RacegunManiaさま、おいでやす(´∀`)!

もう、いろいろ見ていると、EFiX V1.0が壊れるのは、タイマーどころか予定調和にさえ思えてきます・・・しかし、豪勢に予備を準備されてますね、素敵ですw

もはや、値段的なアドバンテージをEFiX求めるのではなく、例えばMacMiniでは不可能な内蔵ドライブを数基搭載したマシンを作れるとか、モバイル用のGeForce9400Mではなく、もっと高性能なグラフィックカードを搭載できるマシンが作れる・・・そんな部分にアドバンテージを求めないと、やっぱり純正Macのが断然いいやーってことになりかねない状況になりつつある・・・そんな感じがします。・゚・(ノ∀`)・゚・。

Broekさま、おいでやす(´∀`)!

EFiXから絶賛移行中の方々が多数おりますよね・・・海外のEFiXなのでLBPやSDMではないのでしょうが、実は今も活動中のEFiX公式Forumでモデレータをしている方のBlog等にもSnow Leopardに必要なOSx86用のファイル等をパッケージングしたものと詳細な説明を掲載されておりましたw

EFiXが全部壊れたとしても、LBPx86等のDarwinブートローダで、EFiX@Macで利用していたHDDを救うこと、また、そのままchameleon等に移行することもできるので、非常用の措置としてはありがたいですねー(´∀`)

Jimさま、再びおいでやす(´∀`)

現在のファームウェアのできが久々によかったのであまり変更したくないのが本音ですが・・・次のファームウェアでもし、Snow Leopard対応をしたとしたら・・・うーん・・・今のMac OS X 10.5.8 LeopardのHDDではなく、別にHDDだけ用意して、そちらにSnow Leopardを入れて試すだけ試してみようかなと言ったところですねー・・・

Snow LeopardはMacBook Airで使えていますし、EFiXのほうは、特段Mac OS X 10.5.8 Leopardで困っていることはないので・・・いずれにせよ、少しForumで様子見をしながら。。。と言ったところです。

まいおい様

 お試し状況アップデート、勝手に楽しみにしています(笑)手元にV1.1がないので、成功したら速攻「買いかな?」と思っています(勝手に人柱にしている!<笑>)。

 私のEFiX初代君(焼き蛤状態:ボディーがぱっくり)は、空の旅を楽しみ、多分今日辺り台北に着いて入院準備と言うところですか、多分。一応、V1.1交換可能かも問い合わせています。これが確実に修理されて来たら、例の「ケースだけV1.1」も送り返して、代理店から「おしりペンペン」して貰うように準備しています(笑)。


Jim,

まいおいが注意するの?

Jimさま、おいでやす(´∀`)!

おかしなEFiX、無事に戻ってくるといいですねー。パチもんのEFiX V1.1とか、明らかに中身がEFiX V1.0の名前だけEFiX V1.01とかもう勘弁してくれといったところですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

まいおい様
はじめまして、がぅと申します。

昨年の11月に購入したEFI-Xが9月に故障し、SZ Expressをとおして修理を依頼している最中です。
しかし、まいおい様が書かれているLBPx86のDarwinブートローダーを利用してHDDを救い出す方法を試してみたいと思うのですが
手順を解説しているHP等を教えていただけますでしょうか。

できることならば、英語が苦手なのでHPで解説をしていただけると
なお、助かります。

よろしくお願いいたします。

がぅ 様

 LBPX86ではないですが、LDPX86なら下記のwebにあります(まいおい様から教えて頂いたのですが<笑>)。良かったら参考にして下さい。

http://dream.so.land.to/

 基本的に日本の方が作られたモノですので、日本語です。説明は、DLしたファイルの中に簡潔なドキュメントがありますから、単純に従えば出来ます。

 私も、教えて頂いた後、500GBのHDD(バックアップ用の予備)で試しにLeopardをインストールしてみましたが、残念な事にNVIDIAのグラフィック・ボードには対応していませんので(当方、GEFORCE 9800GTのカード)ドット数の調整が出来ませんでしたが、それ以外は素直に動きましたし、勿論ですが、速度も変わりません(ソフトでブートローダーを作るか、ハードで直動させるかの違いで、立ち上がればハード的には全く同じですから速度も変わらないと、私は理解しています)。

 EFiXが駄目になった時の「お助け」用としては安心出来るモノだと私は思っています。Snow Leopardをサポートしたバージョンもありますので、今度はそれをバックアップ用に試してみたいなと考えております。

Jim,


 

がぅさま、おいでやす(´∀`)!

申し訳御座いませんが、うちではOSx86については取り扱う予定がないので、他のサイトを漁ってみてください・・・過去、既に回答されているJim様や、Broek様のコメントにあるサイトは、日本語のサイトですので、そちらを直接参考になるのがよろしいかと。

そこの他にも日本語のサイトも結構あります。ただ、EFiXととの関連や違いまで扱っているサイトは確かに少ないかもしれませんが、とてもとても大雑把に言うと、ブートローダが、EFiXと言うハードウェアか、Chameleon(他にはPC EFIvX等)と言うソフトウェアかによる違いになります。

BIOSを下地とするPCとEFIを下地とするAppleハードウェアでは、ブートの方式や仕組みが違い、EFiXやChameleonは、BIOS搭載PCにおいてEFIエミュレートを行うことで、あたかも、EFIを下地とするAppleハードウェアのごとく振る舞わせているに過ぎません。

そのへんをある程度理解すれば、今は起動しないEFiXマシンのディスクの中身を救い出すことは、それほど難しくないハズです・・・頑張って調べてみてください(´∀`)

Jim 様

コメントありがとうございます。
ご紹介いただきましたサイトであるソフトを利用して起動することが出来ました。(v^ー゜)ヤッタ!!

グラフィックカードにGeForce9800系を使用しているため
Jim様も書かれているようにドットの調整が出来ないのと残像?が残るため
画像面で問題があるため、そのままでは「お助け」用に問題なく使用できる状態なんですね。
SnowLeopardにすれば、Geforce系のドライバーが適用になって画像系も問題ないという感じなんでしょうか。

しかしながら起動できたことで希望の光が見えてきました。
週末に色々試してみたいと思います。
あらためて、ありがとうございました。

まいおい様

詳しい解説ありがとうございます。
他のサイトなどの記事を調べてみますと、EFIXはブート部の補間とドライバー等の補間も行う装置と解釈しました。(あっていますでしょうか?)
chameleonでブート部分だけなので、ドライバー等補間は行ってくれないんですね。(T_T)

でも、Jim様のアドバイスもありEFIXで使用していたHDDからOSが起動することが出来、希望が見えてきました。
これを足がかりに、色々チャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました。

がぅ様

 GEFORCEも使えますよ。解凍したファイルのディレクトリーを一つずつ開いて、PDF解説を読まれると、或るファイルを或るディレクトリーに既にあるファイルと置き換えると、GEFROCEのドライバーが組み込まれると書いてあるはずです。

Jim,

Jim様

たびたびの書き込みありがとうございます。
前回の書き込みにて教えていただきました『夢置場」に『LDPX86』があるとの事でしたが
Leopardの項目にはLDMx86、LPBx86およびLPB_Makerしかなくて
HP内でブートローダーが入った起動CDと紹介されていたLPBx86を使用して起動していました。
LPBx86の解凍した中には、ご紹介されているようなファイルがなく
また、LDM等にもGeforce系に関係しそうなファイルがもありませんでしたが
他のサイトにてNVdarwinなるファイルがあり、インストールしたところ
Geforceのドライバーが組み込まれました。

現在のところ、LPBx86のCDを使用してOSXを起動しておりますが、動きに関しては問題ない状態になりましたので、カメレオンの導入が完了すれば、完全な脱EFIXとなりそうです。

まいおい様。

ASEMがV2.0やV1.1へのUPGRADEを正式発表?などしたみたいですね。

 http://efix-shop.com/asem/efixv20/index.html

.deの方でも同じ内容みたいです。体裁だけは相変わらず一丁前ですな(笑)

V2.0は10月発売予定?でしたので様子を見てましたが大幅に遅れての販売になりそうですね。
こんなことしてないで早く雪豹対応しなさいって言いたいですが、、、毎度のこと のろま君なASEMですので。。。 先日のRC7から9.4まできましたね。しかし数字が進んだからからといって7.11.17にupdateできる訳ではないので信憑性はありませんけど。Tester募集してるってことはRCが暫く続くのか???SS張るとかすると ぼったくり意外にも少しは仕事してるみたいになるのになぁ って思います(笑)

今更ですがHCLにi7対応M/B増えたり、i5をテストしてる振りしてるので かすかに進んではいますが。。。

がぅさま、再びおいでやす(´∀`)

コメントを見る限りで、そこまでご理解できているようであれば、問題ないと思います(´∀`)・・・確かにChameleonまたはLBPx86はあくまで純粋なDarwinブートローダであって、ブートローダと一緒にkext等のドライバも提供するEFiXとは差があり、EFiXはどちらかというとChameleonないしはLBPx86+LDMx86といった感じですが、おおざっぱに語ったため、その辺は説明を割愛していました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ひとまず、HDDの中身を救い出せたようで何よりです(´∀`)

あ”さま、おいでやす(´∀`)!

本家に詳細情報が登場してないのにショップには登場ということで、相変わらず足並みが揃わないと言うか、ドタバタしている気もします・・・が、まぁ、発売延期や都合が悪くなったらショップ側の情報も消えるんじゃないかと思いますw

ベータテスター募集は、少なくともEFiXを2個以上持っていることとかありまして・・・こちらも相変わらず客を舐めているとしか思えない対応です。・゚・(ノ∀`)・゚・。

HCLの追加については素直に喜んでおきましょう(´∀`)

Jimさま、再びおいでやす(´∀`)

わざわざ解説を頂きありがとうございます(´∀`)・・・夢置き場絡みに関しては、Broekさまのが情報をいくつも、壊れたEFiXで入れたMac OS XインストールHDDの修復に関する情報等をこちらでコメントして頂いているので、感謝はそちらに(´∀`)

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