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2009年9月19日 (土)

MacBook Airのkernel_task暴走は熱が関係しているらしい?

さて、うちのMacBook Air (Early 2008)・・・有り体に言えば、初代のMacBook Airですが、以前からVMware Fusionを利用しているとkernel_taskがCPUを130%やら160%食い尽くし、MacBook Airが非常に重くなることが度々ありました。

んで、なんか、Mac OS X 10.5 Leopardのファイル破損でもしたのかなー?とディスクのアクセス権の修復をしてみたりVMware Fusionとの相性が悪いのかなーと思って最新版のパッチを当てたり、ソフトウェアアップデートに期待してみたりしたんですが、いっこうに症状が変わらず・・・

Mac OS X 10.6 Snow Leopardになってらなんか変わるかもーΣ(´∀`)!と思ったんですガッ・・・なにも変わりませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。一体何がオカシイのかなーと思ったら、どうもMacBook Airの熱か関係しているかもしれない感じなコトがわかりました。

最初、MacBook AirとVMware Fusionとtask_kernelと言う3のキーワードで探していたため見つけられなかったんですが、どうもMacBook Airのアクティビティモニタ上の挙動を観察していると、どうもある程度時間が経過する暴走が始まるような気がして、そのときのMacBook Air筐体がとても熱かったため、もしかして熱が関連している?とか言うことで調べてみたら、どうもビンゴくさい・・・検索キーワードをMacBook Airとtask_kernelと熱と言う3つのキーワードに変えたところ、それらしい情報にヒットするようになりました。

Mba_kernel_task_issue_03また、MacBook Airのkernel_taskの暴走が熱に関係しているのかも・・・と言う前提でいくつか実験してみたところ、VMware Fusionに関係なくある程度、MacBook Airを使っているとkernel_taskの暴走が発生し、恐らく熱なのではないかという個人的な結論に達しました。

普段、デスクの上などでMacBook Airを利用する際にはあまり感じず、購入当初も、膝置きで使っていても問題なく使えるくらいの温度だったと思っていたんですが、外出した際に、MacBook Airを膝置きして使っていると、MacBook Air本体の左奥下面部がすさまじい熱さになり、膝において利用するのが辛くなったり、MacBook Airの左下底面が凄い熱さになっていることがありました。

Mba_kernel_task_issue07んで、うちにはノートPCクーラーと言った気の利いたものがないので、試しに保冷剤をタオルに包み、MacBook Airの下において使ってみたところ、当然ですがMacBook Airの温度は触ってひんやりするくらいに非常に低温に保たれるようになる他に、アクティビティモニタ上のCPU使用率がほとんど10%~30%に近い値を示すようになり、また、その状態でVMware Fusionを含むいくつかアプリケーションを起動しても、アプリケーション数なりのCPU使用率でまったく問題ない様子でした。

Mba_kernel_task_issue_01Mba_kernel_task_issue_02左側の絵がMacBook Airを使用しはじめた直後か、もしくは、kernel_task熱暴走後、がっちり冷やしてあげた状態で、右の絵がkernel_task絶賛大熱暴中の様子です。・゚・(ノ∀`)・゚・。

んで、そんなわけで、なんとくなく原因らしきものは見えてきたわけですが、他にもAppleのサポートにあるディスカッション等ではUSB機器の接続によるkernel_taskや、他にはCore 2 Duoの2コアのうちの1個がシャットダウンし、1コアの縮退運転をすると言った症状が過去に報告されていました。

1コアがシャットダウンする問題は、どうやらIntelのCPUフェイルセーフ仕様も絡んでいるようなのですが、ネット上の複数のMacBook Airユーザの方に寄れば、Appleのジーニアスバーに持ち込んで調べて貰ったところ、同様の症状が出ている人が何度も訪れているようで、部品交換となっているとのこと。

うちでは、2コアから1コアへのCPU縮退の症状は出ていませんが、task_kernelにCPUのリソースのほとんどを持って行かれて、マトモにMacBook Airが操作できない困った感じな症状は、Mac OS X 10.5 LeopardでもMac OS X 10.6 Snow Leopardでも変わりはありませんでした。

また、kernel_taskがCPUリソースを使い尽くす挙動を見せるのは、長時間かかるファイルコピー・・・例えば、Time Machineでの最初の1回目のバックアップや、それ以外にもSafariでYou Tubeを開き動画を再生した際等にも見られます。これらも、MacBook Airを冷やしてあげると収まるのですが、さすがに外出の際に保冷剤をくるんだタオルを持ち歩くわけにはwwwwww

あと、iTunes、FireFoxでタブを沢山開いている時、これらを含めて、複数アプリケーションを開いている際にも同様の症状が発症することもがあります。

それからSafariでYouTubeを開き動画を再生した際のアクティビティモニタを見ていると、少し面白い結果となりました。MacBook Airがとても熱い時間帯では、システムの赤いバーがリソースのほとんどを使い尽くすのですが、MacBook Airを冷やしてあげると、今度は、ユーザの緑のバーがリソースのほとんどを使いきります。

Mba_kernel_task_issue_04Mba_kernel_task_issue_05Mba_kernel_task_issue_06左の絵は、QuickTimeでの動画再生中の状態、真ん中がSafariでYouTubeの動画を再生し始めて少し時間が経ったところ、一番右の絵がSafariでYouTubeの動画を再生し始めて、10分弱したところの絵で、徐々にシステムによるCPUリソースの消費が上昇し、最後には食い尽くす状態へ遷移する様子です。

この状態からMacBook Airを冷やしてあげると、アクティビティモニタ上のCPU使用率は、今まで見た状態を逆転再生をしたかのように、赤のシステムプロセスと言うかKernel Taskの赤がモニタのCPU利用率を喰い尽くす状態から、緑のユーザプロセスのリソース消費比率が多くなっていきます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

MacBook Air (Early 2008)は、元々低電圧のCPUの上、GeForce 9400Mが搭載されている最近のMacBook Airと違い、動画再生支援機能の弱いグラフィックチップIntel GMA X3100が搭載されており、多少のCPUリソースを喰うのは理解できるのだけど、2コアをほとんど食い尽くすほどYouTube等のストリーミング動画やflv動画の再生、また、mp4などのローカルにあるQuickTimeに関連づけされるような動画の再生がCPUリソース的にきついのか、と言われると少し疑問です。

また、最近、MacBook Airのヒンジについて無償修理を行う旨の発表がありました。幸いうちのMacBook Airでは、ヒンジのそばのプラスチックが破損や蓋が完全に閉まらない等の問題は発生していませんが、近いうちに、kernel_taskの暴走を含め、ジーニアスバーに持ち込んで見て貰おうかと思っています。・゚・(ノ∀`)・゚・。






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コメント

まいおいが関係するの?

起動しただけで、kernel_taskさんが160%程度占有している状態で作業にならず原因を調べているときにここにたどり着きました。
アイスノンでの力技冷却で5分程度置いておくだけで3%程度の使用率になりました!
感謝です!

ってか普通に使ってただけでかなりの高温になってて焦りましたorz

ちめさま、おいでやす(´∀`)!

うちのMacBook Airは、結局、修理になりました。詳しくは以下のエントリに書いてありますが、この症状は、よく知られたMacBook Airのハードウェアの不具合によるもので、部品交換を行わないと治らないそうです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

http://pygmaioi.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/macbook-airkern.html

原因は以下の3つだそうで、Appleも認知している不具合のようです。

1.IPD(Input Device) Flex Cableの不具合
2.MLB(Main Logic Board)の不具合
3.ソフトウェアの不具合

まだ、Apple Careがあるなら早めに修理されることをオススメします。たぶん、Apple Careがなくても、ケーブル交換ならそれほど値段は取られないと思います。基板交換になるとちょっと値段を想像するのが怖いです。。。

が、初代MacBook Airに固有のハードウェアの問題の可能性が高いので、もしかすると無償での修理を行ってくれるかもしれません。まずは、GENIUS BARに持ち込んで修理費用の見積もりを貰うのがよろしいかと思います(´∀`)

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