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2009年10月23日 (金)

Psystar、EFiXのようなMac OS X 10.6 Snow Leopard起動可能ブートローダをOEM提供(その4)

MacBook Airネタを少し間に挟んだ上に、前回から少し横道にそれましたが、Psystarが提供する、PCでMac OS X 10.6 Snow Leopard起動可能にするブートローダのOEMライセンスは、ハードウェアメーカがPsystarに申請登録することで提供されるとのことです。

Psystarの報道発表を見る限りでは、EFiXのように個人で、PCに対してMac OS Xをインストール可能にするようなパーツ等の形で販売するのではなく、あくまで、PCメーカや自作PCの小売りメーカ、販売店などがターゲットになるようです。

実際には、PsystarのようにPC自作パーツを組み立てて、それに、このPsystarが提供するOEMライセンス"The Darwin Universal Boot Loader(DUBL)"を組み込み、Mac OS X 10.6 Snow LeopardやMac OS X 10.5 Leopardをインストールすることが可能なPCだと言う点を"売り"にするPCを販売したいPCメーカや自作PCの小売りメーカ、販売店などが、OEMライセンスを受けられるものだと思われます。

もっとわかりやすく言えば、ショップブランドPC等のブート用のハードディスクに、Psystarが提供するOEMライセンスを組み込みした状態で、後は購入したユーザに、どのOSをインストールするかを選択させると言った方式ないしは、Psystar同様に、PC購入時のカスタマイズで、予めインストールするOSも込みで注文させるような感じになるものと思われます。

問題は、このPsystarのOEMライセンスプログラムで提供されるブートローダ"The Darwin Universal Boot Loader(DUBL)"が、エンドユーザ側でインストールや制御が可能なのかという点です。

もし、それが可能な媒体(DVD、CDまたはUSBメモリなり)等が添付されているようであれば、実質EFiXと同様に、エンドユーザで様々なPC(PsystarがCertifiedしたハードウェア・・・つまりEFiX風に言うとPsystarが認めたハードウェア互換リスト(HCL)等のハードウェアであることが前提ではあるでしょうが)に、この"The Darwin Universal Boot Loader(DUBL)"をインストールできるようになるかもしれません。

残念ながら、現時点では、このPsystarのOEMラインセンスに関する続報がなく、推測と妄想の中で考えるほかありません。

一つ思いつくのは、PsystarのOEMライセンスが世界中に数十万とあるだろう、いわゆる自作PCショップに流れると、それはすなわち、第2のPsystarが世界中に登場することにもなるかもしれないと言うことです。

この影響だけを考えると、アップルはPsystarに起こしたような訴訟を世界中のPCショップに対して行わざるを得ないか、もしくは、PsystarにこのOEMライセンスプログラムの差し止めを行う必要が出てくるでしょう。

EFiXを販売しているASEMの言い分では、あくまで複数のOSをマルチブートさせるためのブートローダであり、法的に問題がない製品であるとの論理をそのまま持ち込めば、PsystarのOEMライセンスも同じような理屈を捏ねることが可能になってしまう可能性があります。

そうなった場合、アップルは、このPsystarのOEMラインセンスプログラムに対する訴訟を新たに起こした場合、その裁判の中で勝利するための材料を見ることが非常に難しくなる可能性もあるのではないかと思われます。

ただ、過去のPsystarとAppleの法廷闘争の経緯を見ていると、単にPsystar側の時間稼ぎか撹乱工作の可能性も低くはない気がしますけどね。。。いずれにせよ、現時点では、Psystarからの続報を待つしかないのですけどね・・・暴走特急Psystar・・・次はどんな爆弾をハデに炸裂させてくれるのか。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そー言えば、PsystarのOEMラインセンスプログラムで提供される"The Darwin Universal Boot Loader(DUBL)"自体のメカニズムも気になるところです。当初Psystarで販売されていたPCは、OSx86に関連する成果物をそのまま商用利用している疑いもあり話題になりましたが、"The Darwin Universal Boot Loader(DUBL)"の名前だけを見ると、どっか聞いたことあるよなーと思ってしまいます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

最近、EFiXもOSx86の成果物を商用利用しているのではないかとの憶測が飛び交う一幕があり、ASEMはその火消しに躍起になっていた時期がありました。未だ、その懸念については払拭されていませんが、いずれにせよ、Psystar、Apple、ASEMと、それぞれその動向が気になるところです。






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EFiX」カテゴリの記事

コメント

Rebel EFIというのがそれのようです。プレビューでフリーダウンロードが可能です。

起動時にCD-ROMから起動してEFIを乗り越えた上で、HDD起動に切り替えるという手法になっているようです。なのでUSBメモリから起動できればEFiX並みの使い勝手になるのではないかと思います。
手元にちょうど良い環境がないので試せていませんが、Snow Leopardのインストール方法も解説されています。

Rebel EFI
 http://store.psystar.com/rebel-efi-preview.html

ななしさま、おいでやす(´∀`)!

情報ありがとう御座います。早速拝見させて頂いたところ、確かに、このRebel EFIで実現しているようですねー。Mac OS X 10.6 Snow Leopardのインストール手順を見る限りでも、特にDSDTパッチャーやdisabler等を組み込む手順が無いため、Rebel EFIのみである程度、BIOS PCに対応するためのカスタマイズを含めたファイルが提供されているようにも見えました。

それとは別にPsystarの公式ウェブサイトにはDSDTパッチャー等が用意されているので、実際には後で必要になるのかもしれませんが。。。

確かに、USBメモリ等に納めてブートできると、それことEFiXよりも信頼性の高いブートローダになる可能性を秘めているかもしれませんね。

まいおい様

 私もそのページを見ましたが、インストール手順が何処にあるのか分からないのです。お手数ですが、何処にあるのか教えていただけますか? 一度、試してみたく思いますので・・。


Jim,

Jimさま、おいでやす(´∀`)!

PsystarのRebel EFIを使ったMac OS X 10.6 Snow Leopardのインストレーションは以下のリンクにあります(´∀`)

http://store.psystar.com/rebel_efi_faq

まいおい様

 早速の回答、ありがとうございます!!

Jim,

まいおい様

 ハードの限定がある様ですが、グラフィくそボードは、限定があるようですね。でもGFORCEの9800系は行けそうですね。ちょっと楽しみです。ま、ぼちぼちやってみようと思っています。ちょっと気になるのが「Full Version 49.9$」。EFiXの価格よりは遙かに安いのですが、さて、このバージョンを使うとSLをアップデート出来るのか?等がちょっと疑問です。素直にアップデートしてくれるのなら、これでも良いかな?みたいな気持ちがわいてきます。私、素人なのでよく分からないのですが、USBにこの「*.iso」をDVDび焼いた後に単純にDVDの中のファイルをUSBにCopyするだけで、あとはBAIOSで、立ち上がり用のデバイスを「USB」にしたら、読み込んでくれるのか?よく分からない所です。

Jim,

まいおい様

 変換ミスで「グラフィックスボード」が「グラフィくそボード」になってしまいました。済みません!!


Jim,

Jimさま、再びおいでやす(´∀`)

早速、EFiX公式Forumでも話題になってましたね。残念ながらISOファイルを仮想ドライブにマウントするなり、媒体に焼いてからファイルを取り出してUSBにコピーしただけではダメで、なんらか、ツールを使ってBoot可能なUSBを作らないといけなかったと思います。・゚・(ノ∀`)・゚・。

まいおい様

 早速のお返事、ありがとうございます。私も暇に飽かせて、USBでのBoor成功例ググって見ましたが、私の調べた範囲ではなかったですね。それらしいページは有ったのですが、サーバーが起きていない、混雑等の理由でアクセスできませんでした。気長に待つことにします。


Jim,

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