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2010年4月 5日 (月)

QNAP TS-859 Pro Turbo NASを買ってみた(その10)

んで、【ディスク管理>ボリューム管理】の続きです。

バッドセクタスキャンのほうは、CPU使用率100%が8時間近く続きましたが、無事に終了、ひとまずいきなり壊れたハードディスクとこんにちは、と言う状況にはならずにほっとしました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ただ、バッドセクタスキャンでディスク7が正常に終了しないまま、延々とスキャンをし続ける状態になり、一度中断して再実行してみると、これまたかなりの時間が掛かりましたが今度は無事に終了しました・・・なんだろうね、単に、AjaxのQNAP管理画面の表示がおかしかっただけ?ひとまず、そのことは意識の外に置いて、早速RAIDの構成に取りかかってみます。

Ts859pro27sRAIDの構成ウィザードは至って簡単、基本的には3ステップでRAIDの構成が行われます。RAIDの構成は、ディスク管理>ボリューム管理の画面を開いたところに最初に見える6つの中から、構成したいRAIDのアイコンを選択することでRAID構成のウィザードが開始されます。

Ts859pro28s2ステップ目は、RAIDを構成するディスクを選択します。RAID 0なら2本以上、RAID 1なら2本でのみ、RAID 5ないしはRAID 6なら3本以上を選択します。3ステップ目は作成を押すだけのお手軽な操作でRAIDを構成することができます。必要であればRAIDボリュームの暗号化の有無と、ファイルシステムを選択することができます。選択可能なファイルシステムEXT3もしくはEXT4となります。ファイルシステムは、特に特別な理由がない限りEXT4で問題ないと思います。

Ts859pro29sTs859pro30sちなみにRAID 1のRAIDボリュームを複数構成して、それをRAID 0で組み合わせられないかなーと見てみましたが、TS-859 Proの管理コンソール上では、RAIDボリュームに所属してないディスクしかRAID構成ウィザードに表示されず、TS-859 Proの構成可能なRAIDレベルの表記通り、RAID 10もしくはRAID 10モドキは構成することができませんでした・・・残念。・゚・(ノ∀`)・゚・。

Ts859pro31sRAIDレベルに合わせたディスクの選択が正しくできていれば、RAIDの構成時が自動的に開始され、RAID構成ウィザードの画面が消えると同時に、RAIDボリュームのイニシャライズが開始されます。ディスクの本数が少ない場合なら、早く終わるカナー?と思いましたが、思いの外かかるようで・・・イニシャライズ作業は、平均してやはり8時間程度かかると思っておいた方がいいかもしれません。・゚・(ノ∀`)・゚・。

イニシャライズが完了したRAIDボリュームは、直ちにCIFS/SMBやiSCSI領域として利用可能になります。Windows等から、TS-859 Proのホスト名または、IPアドレスを指定すれば、即ネットワークドライブとして利用できるし、iSCSI領域として使うなら、ディスク管理>iSCSIからiSCSIターゲットとLUNを作成することで、WindowsやVMware ESXi等のiSCSIイニシエータからの接続が可能となります。

こちらの画面では、その他、ハードディスク1台1台のフォーマットや構成されたRAIDボリュームのボリューム自体の削除や初期化等の操作も可能で、恐らくTS-859 Proの初期設定において、ネットワーク管理と並んで、一番利用する画面になると思います(´∀`)

【ディスク管理>RAID管理】
Ts859pro32s次に、RAID管理です。RAID管理は、主にRAIDを構成したボリュームに対する追加設定を行うための画面になり、RAIDボリュームに対するディスク追加や容量拡張を行う際に利用することになります。逆にTS-859 Proのディスクドライブを全て利用してRAIDを構成した後、変更等を一切行わない状況なら特に利用しない画面とも言えます。

RAID管理を利用するシチュエーションを考えると、例えば、TS-859 Proの8台あるうちのディスクベイをを当初4台分しか利用せず、容量や利用する人数が増える度に拡張計画に従って残りのディスクベイにハードディスクを増設し、増設したハードディスクを既存のRAIDボリュームに追加すると言ったようなシーンに利用することになるかと思います。

それ以外では、変更可能なRAIDレベルの条件がいくつかありますが、オンラインRAIDレベル変更等も可能で、この他、RAID 5/6等で利用可能なスペアドライブの設定等も、こちらのページで可能です。

その他、平時の書き込み速度のパフォーマンスが若干落ちるものの、RAIDボリュームのリビルドを高速化するためのBITMAP設定もこちらで可能です。BITMAPは、RAIDボリューム内の変更に関するブロック情報を記録しておき、リビルドの際にBITMAPの情報を元にRAIDボリュームを復元することで、リビルドの速度を高速化することが可能となるそうです・・・が、うちでは利用しないかなー。

うーん・・・ホントは本格的な運用を始める前に、TS-859 Proでのトラブル・・・主にハードディスクの故障でしょうが、こちらの状況を想定して、敢えてRAID5等で構成したRAIDボリュームを壊したり、RAIDを構成するディスクをわざと抜いたり指したりしてリビルドの練習でもしておいたほうがいいんだろうなー・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。

TS-859 Proの拡張計画を持った商用利用やハードディスクの故障が発生した際には、こちらの画面等はそれなりに利用する機会があるかもしれませんねー。






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