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2010年4月 6日 (火)

QNAP TS-859 Pro Turbo NASを買ってみた(その11)

【ディスク管理>ハードディスクSMART】
Ts859pro33sハードディスクSMARTです。こちらは、ハードディスクのハードウェア自体のステータス監視とファームウェアの情報等を参照することができます。その他にも、SMARTで取得できるハードディスクの詳細な情報から、予防保守の観点でハードディスクの寿命や故障検知前の保全作業等を行うために参考となる情報を参照することができる画面になります。

ディスク管理>ハードディスクSMARTの中には、5つのタブがありますが「概要」は、SMARTに準拠した情報から、ハードディスクのステータスを表示してくれる画面です。「ハードディスク情報」は、ハードディスクの型番、シリアル、ファームウェアバージョン、ディスク容量等のスペックを表示してくれます。

Ts859pro34s「SMART情報」は、SMARTにおけるチェック項目が詳細に表示されています。SMARTにおける各種チェック項目に対して、しきい値を設定し、主にそのしきい値の何れかを超えている、または下回っていると、ハードディスクの状態になんらかの異常があるとして、概略やディスク管理>ボリューム管理等の画面のステータスに警告がでます。

これらディスク管理>ハードディスクSMARTの画面全般は、主にリードオンリーで特にここから何かを設定すると言ったことは特にありませんが、SMART自体のテスト実行計画を設定することができます。

【ディスク管理>ディスクボリューム暗号化の管理】
こちらには、RAID構成をしたボリュームや、単独利用するディスクについて暗号化を行う場合に利用します。ディスクボリュームの暗号化の有無は、RAID構成ウィザード内で決定します。

【ディスク管理>iSCSI】
iSCSIについての管理を行う画面です。iSCSIの中には3つのタブがあり、それぞれ「ポータル」、「ターゲット設定」、「拡張ACL」となっています。iSCSIの設定では、特に「ターゲット設定」、「拡張ACL」の画面をよく利用することになるでしょう。

【ディスク管理>iSCSI>ポータル設定】
この画面では、iSCSIを利用の有無と、iSCSIで利用するポートの設定、iSCSIターゲットの構成情報を他のサーバに対して通知・管理やiSCSIデバイスの検出を行うiSNS(Internet Storage Name Service)のアドレスを設定します。

Ts859pro36sポートについては、iSCSIのデフォルトプロトコルが3260となっているで特に変更する必要はないと思います。iSNSサーバはTS-859 Pro自身がなることができるので、iSNSサーバにはTS-859 ProのIPアドレスを入力します。既にiSCSI環境がありiSNSサーバがあれば、そちらのIPアドレスを入力するか、TS-859 ProのiSNSサーバに管理を一元化するか、いずれかを決めておけば良いかと思います。

【ディスク管理>iSCSI>ターゲット設定】
iSCSIの構成を行うための画面で、iSCSIを構成する際に一番お世話になる画面だと思われます。iSCSIはターゲットとターゲットの下にぶら下がるLUN(Logical Unit Number)から構成されます。

Ts859pro37siSCSIターゲットは、IP-SAN内における識別名のようなもので、LUNはその識別名で認識されるターゲットにぶら下がる個々のディスク領域になります・・・凄い例えをするならば、TS-859 Proがとある会社名であり、その会社のある部門名がiSCSIターゲット、んで、その部門のある部署名がLUNとでも言えば理解しやすいかもしれません・・・かなり強引ですが・・・(;´∀`)

iSCSIターゲットがサーバ機能を果たし、iSCSIイニシエータがクライアント機能を果たすことでiSCSI接続を実現することから、まずはTS-859 ProでiSCSIターゲットを作成しないことには、PCからのiSCSI接続は実現できません。

そんな訳で、iSCSIターゲットとLUNを構成していく訳ですが、長くなってきたので続きは次回に~。






posted by Amazon360

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コメント

私も先日439 ProIIを購入し、セットアップ中です。バックアップ用のNASがメインの用途なので、速さには恩恵を受けていますが、ほかの機能は単語すらわからず苦闘しています。まいおいさんのinstructiveな記事はとても参考になりました。私にとってネットワークはほんとに難しいです。当方も本日ブログ記事をアップロードしました。これからも解説記事期待しています。

monolithさま、おいでやす(´∀`)!

既にベンチもボチボチ始めてますが、当たり前ですが今まで利用していたBuffaloのシングルドライブNASと比べて段違いに早いですねー。

QNAP製品のユーザさまのblogなんかを拝見すると、Linuxをバリバリ使いこなせる方が、iPKGやコマンドラインを利用してがんがんハックして使っている感じですが、わたしはQNAPを主にGUIで、かつ初めて使う人向けに備忘録気味にココの記事を残しています・・・自分も勉強ながらなので、何かと思い違い等もあるかもしれませんが、もし何かのお役に立てれば幸いです(´∀`)

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