2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

ダメ人間友の会

無料ブログはココログ

« マンへ起動(BlogPet) | トップページ | VMware ESXi 4 on PowerEdge 2950(起動及び設定編その3) »

2010年7月11日 (日)

民主党、無責任国政のツケを支払う!?

さて、一応、時事ネタとして選挙です。

Elections民主党が大勝して政権が交代してから、初めての大型国政選挙です。この国政選挙では、まさに政権交代してからこれまでの民主党の政権運営に対する国民の評価が下される選挙ではないかと思います。現時点で、民主党の勢力はこのままで行くと、大きく削がれることになりそうです。

既に、報道各局でも流れていますが、選挙区で見ていくと、民主党と自民党が議席を分け合う傾向が非常に強く、民主党の小沢氏が2人区の選挙区で2人候補を擁立すると言う戦略に打って出ましたが、結果としては失敗したことになります。

また、比例では、現時点でまだ政権与党であると言う点から見て民主が伸び悩んでいるようです。比例区の票は、そのまま政党への信頼度と言い換えることができ、その視点で見ると、支持率通りに民主党への不信がハッキリでているのではないかと個人的には感じています。

また、民主党やその他の政党が擁立したいわゆるタレント議員が、特に有名な一部の人を除いて苦戦しています。知名度だけで、また人当たりの良い名前だけで、安易に議席を取り行ったような候補は、このような国が苦しい状況では役に立たない、と言う国民の審判なのでしょうかね。

自民党の政治に変わる、新たな風として期待された民主党の鳩山前政権でしたが、本当に国を運営する責任と重みを感じていたのか、自身が発言する言葉の重みをどれほど感じていたのか、疑問があまりあるような行動と発言を繰り返していました。

民主党政権において、特に鳩山前総理の言動や行動は、その中でも際だっていましたが、現実問題として「できること」「できないこと」の客観的な把握をした上で、裏付け、確証のあるエビデンスを基に政策を打ち出さなかったこと、また、自民政権に嫌気がさしていた国民が無条件に自分たちに付いてきてくれると、ただ1回の選挙での勝利と与党の座を手に入れたことで、慢心してしまったことが今回の選挙の結果なんじゃないかと思います。

自民党政権時代は、汚職やスキャンダルにも塗れていましたが、日本と言う国を守っていく(経済的にも対外的にも)保守と言う一点については、ブレずにやってきていたと思います。もちろん、その裏でアメリカからの年次改革要望書に基づく無茶な法案成立等もあり必ずしもそれがイイとは言えませんが、国民がハッキリと感じるような国の混乱と言った事態にまで発展する酷さはなかったかもしれません(むしろそれほど狡猾で巧妙だったとも言えます)。

それに対し、民主党政権になった途端の、あまりに無責任な、軽いまた稚拙な行動が多く目に映ったのか、国政というより日本と言う国自体が揺れ始め、、政治にあまり関心の無かった国民ですらもハッキリと感じるような不安や混乱が目に見えたことで、もしかして自分たちはとんでもない政党に政権を任せてしまったのではないか?そんな疑問が今回の選挙の結果になっている、そんな気がします。

ある意味これは国会議員に総じて見られる傾向ですが・・・「政治は言葉遊びの場じゃない」と思いました。何か問題が発生すると、言葉の解釈の問題、配慮が足りなかった、そんな風に取られると思わなかった等、国を運営する人間として、信じられないような言い訳をしているのを何度となくニュース等で目にします・・・もちろん時に、マスコミの恣意的な報道の問題も大いにあるとは思いますが・・・

と言うか、世論、民意があったとは言え、マスコミの手のひらの返しようも、反吐が出るような醜態ぶりです。近年特に個人の趣向の多用化に伴い、従来型のコンテンツ制作では視聴率が取れなくなってきたあたりから、スポンサーへの金の無心のためか、事実を歪めてでも視聴率を取りに行く非常に恣意的な悪意に満ちた報道が増えいるように思えます・・・閑話休題。

現実問題として、何の裏付けもない試算や数字のマジックやつじつま合わせ、とんでもない楽観的で稚拙な予測を基にした政策、その場限りの耳に優しい言葉、そんなコトばかりを言っていれば、どこかでその矛盾は必ず露呈します。そして、その結果、現在の日本は、国内における混乱や国民からの信用を失っただけでなく、僅か1年足らずで諸外国からの信用も同時に失ってしまいました。

昨今、国際情勢は経済の悪化に伴い、徐々にナショナリズムの風が吹き始めています。別に日本が、同じようにナショナリズムを背景にした外交戦略を取ったほうがイイという訳ではありませんが、自分の国とそれを取り巻く世界状態を10年単位で見た時に「国益」とは何か、と言うことをもう少し現実的に見ないといけないのではないかと感じます。

日本が今後どうなっていくのか、民主党への失望と自民党への再びの期待・・・もっと正確に言うならば、民主党への期待が大きすぎて、そのあまりに目にあまる稚拙ぶりに失望し、他に信頼できそうな政党がなく、入れる政党がないので仕方なく経験がある政党に自民党を選んだ・・・そんな感じの選挙結果になったと思います。

尤もこれで、自民党が再び、なーんだ、やはり国民は自分たちの政治がいいのだ、などど思い上がりも甚だしいような勘違いをするようであれば、今度こそ解党するなり、それとも自然と分解して消滅するなりするのではと思いますけどね。

自民党政権が崩壊に向かった際も、今回の民主党政権時における国政選挙での敗退でも、同じように国内経済状況が好転せず、国民の目や非難が国政を担当する政権に向きやすい状況ですが、だからこそ、きちんとした分析を基に政策や戦略を慎重に打ち出す必要がある、また強いリーダーシップを基に、国民の誰もが納得できる説得力のある政策を政党内の抵抗勢力を含め有無を言わせず納得させられるような、政権運営が必要となってきていると感じます。

今、日本を含め世界情勢は危機的な状況に向かいつつあり、ナショナリズムの高揚や世界経済の破綻は、そのまま戦争に繋がる可能性が高いことを過去の歴史が証明しています。そのような危機もあり得る、そしてこのまま行けば、経済からだけでなく外的な要因からも今の日本が危機的な状況に陥る可能性がある、そんな危機感をしっかりもった上で、今後の国の舵取りは、とてつもなく重要な役割であり、それを慎重に行う必要があると認識を持って貰いたいものです。

ひとまず、政党同士のいがみ合い、政党内のでいがみ合い・・・そんなことをやっている暇はなく、その結果、その尻ぬぐいが、国民の犠牲という形で支払われることがないよう願うのみです。

« マンへ起動(BlogPet) | トップページ | VMware ESXi 4 on PowerEdge 2950(起動及び設定編その3) »

徒然なコト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 民主党、無責任国政のツケを支払う!?:

« マンへ起動(BlogPet) | トップページ | VMware ESXi 4 on PowerEdge 2950(起動及び設定編その3) »

Advertisement


  • カスタム検索

Analyze

  • blogram投票ボタン