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2010年7月 4日 (日)

VMware ESXi 4 on PowerEdge 2950(起動用USBメモリ作成編その5)

PowerEdge 2950でVMware ESXi 4をUSB起動して利用するための手順の詳細、続きです(´∀`)

【4.USBメモリ展開イメージのUSBメモリへの書き込みの詳細】
前回、取り出した"VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd"ファイルをddコマンドでUSBメモリにイメージ展開し書き込みます。

Explorer等からのドラッグ&ドロップ等による単なるファイルコピーではダメで、ddというUNIXコマンドをWindows上で実行できるソフトを利用して、VMware ESXi 4をUSB起動するイメージをUSBメモリに書き込みます。ddコマンドは、指定された入力ファイルを必要ならば変換して、指定されたデバイスに出力するコマンドで、ふつーのファイルコピーとは、ちょっと動作が違います。

前述の通りddコマンドはUNIXコマンドですが、ddをWindows上で行ってくれる、フリーソフト「DD for Windows」と言うものがあり、これを利用して、VMware ESXi 4起動イメージである"VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd"をUSBメモリへのコピーを行うことで、VMware ESXi 4をUSB起動するためのUSBメモリが完成します(´∀`)

んで、さっそくDD for Windowsをダウンロードして適当なディレクトリに展開します。特にインストール作業は必要ありません。ちなみによく見るとDD for Windowsは、少し前にバージョンアップがあったようですネ・・・2010年6月26日現在、最新バージョンは0.9.9.6が最新となっています。

Making_esxi_bootusbstick04DD for Windowsを起動するとこんな感じの画面が表示されます。ちなみにココでWindows VistaやWindows 7でもそうですが、管理者権限を持つユーザで起動しないと、書き込み先デバイスにアクセスできないため、Windows Vista以降なら、DDwin.exeを右クリックし、管理者として実行(A)...を選択して起動を行います。

Windows XPでは試してませんが、もしかしたらAdministrator権限が付与されているユーザじゃないと同じように書き込み先デバイスにアクセスできないかもしれません。

Making_esxi_bootusbstick07Making_esxi_bootusbstick05DD for Windowsの画面で左側"対象ディスク"と表示されたボックスの中身に、VMware ESXi 4の起動用イメージを格納するUSBメモリを選択しておきます。USBやコンパクトフラッシュ等リムーバブルメディアが複数ある場合は、必要に応じて"ディスクの選択"ボタンから、書き込みの対象にしたいメディアを選択しなおします。

なおDD for Windowsの利用にはくれぐれもご注意を、間違った書き込み先を選択すると、書き込み先のドライブの中身は確実に失われます。

Making_esxi_bootusbstick06それから、"対象ディスク"に何も表示されず真っ白のまま"ディスクの選択"ボタンをクリックしても、選択ウィンドウに何も表示されない場合は、恐らく管理者権限で起動できていないか、書き込み先の機器がDD for Windowsに対応していない機器だと思われます。

Making_esxi_bootusbstick16Making_esxi_bootusbstick08Making_esxi_bootusbstick09"ファイル選択"ボタンをクリックし、USBメモリに書き込むファイルを選択します。ファイル選択ダイアログが起動から"VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd"のあるディレクトリに移動します。初期状態では、表示される対象ファイルの種類(拡張子等)が「ddi」となっておりファイルが見えないため、プルダウンから"All files"を選択し"VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd"を選択します。

Making_esxi_bootusbstick10ファイルのセットが終わったら後はUSBメモリ書き込むだけです。"<< 書き込み <<"ボタンで書き込みを開始します。">> 読み込み >>"を押すとUSBメモリの内容が"VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd"に書き込まれてしまいますのでボタンは間違えないようにしましょう。。・゚・(ノ∀`)・゚・。

Making_esxi_bootusbstick11Making_esxi_bootusbstick12Making_esxi_bootusbstick13USBメモリへの書き込みに際していくつか警告のダイアログがでますが、共に"はい(Y)"で操作を続行します。書き込みは終了するまで少し時間がかかります。書き込みに掛かる時間はUSBメモリの書き込み速度の性能によって結構差が出たりますが、まったり待ちましょう(´∀`)

Making_esxi_bootusbstick14Making_esxi_bootusbstick15書き込みが完了するとUSBメモリのボリュームラベルが"Hypervisor0"となり、Windows上からは3つのファイルが見えるようになります。もちろんUSBメモリの内容は、そだけではありませんが、Windows上で見えるのは先の3つのファイルのみです。書き込みしたファイルがが正常かどうかは">> 照合 <<"ボタンで照合を行います。

これにて、VMware ESXi 4の起動用USBメモリが完成しました(´∀`)!次回はいよいよ、このUSBメモリを利用してPowerEdge 2950上でVMware ESXi 4を起動します。

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