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2010年7月14日 (水)

VMware vSphere Hypervisor(VMware ESXi 4.1)がリリース

Vmwareesxi41sそんなこんなで、VMware ESXi 4の起動や設定のお話をしている間に、VMware ESXi 4.1を含むVMware vSphere Hypervisorがリリースされました。


これは、VMware vSphere 4.1のリリースに伴うもので、今までVMware vSphereを構成する製品群の中からハイパーバイザOS部分を切り出し、VMware ESXiとして無償で提供されていましたが、VMware ESXiに関わる製品群やツール群を1つに纏め、VMware vSphere Hypervisorと表記を改めたようです。

このVMware vSphere Hypervisorには、「VMware ESXi 4.1」「VMware vSphere Client」「VMware Go」がセットになって提供されており、実質的には、今までバラバラにダウンロードしていた製品群やツール群を纏め、表記を変更しただけのイメージでしょうか。

もちろん、ハイパーバイザOSであるVMware ESXi 4.1は4.0からのアップデートでいくつかの機能追加があったようです。以下に、主なものを挙げます。それ以外のアップデートの詳細についてはvSphere 4.1の新機能を参照のこと。・゚・(ノ∀`)・゚・。

VMware ESX/ESXi 4.1での主なアップデート内容
【VMware ESX/ESXi 4.1全般】
・AMD-VおよびIntel VT-xアーキテクチャに対して新しい最適化が実装され、パフォーマンスおよびスケーラビリティ全般が改善。
・必要なオーバーヘッドメモリ量が低減。特にIntel VT-xやAMD-V等で提供される仮想化におけるメモリ・アドレス管理の支援機能(AMD RVIまたはIntel EPT)搭載CPUを備えたシステムで仮想マシンを実行する際に有効。
・メモリ圧縮によりメモリが競合している場合の仮想マシンのパフォーマンスが向上。
・Active Directoryとの統合が可能となり、Active Directoryでユーザーとグループを管理し、ESX/ESXiホスト上のユーザーまたはグループに権限を割り当てが可能。
・仮想マシンが実行中のESX/ESXiホストに接続されているUSBデバイスをデバイスパススルーで使用可能に。

【インストール関係】
・媒体やPXEブートによりローカルまたはリモートマシンに対しスクリプトによるインストールが可能(スクリプトインストールによるUSBデバイスへのインストールは不可)

【ストレージ関係】
・SANブートに対応し、iSCSI、FCoE、およびファイバ チャネルストレージからの起動に対応。
・実行元のホストに関係なく、データストアにアクセスするすべての仮想マシン間で実施されるI/Oシェアおよび制限の形式で、ストレージI/OのQoS機能を提供。
・NFSのネットワークパフォーマンス、スループットが向上し、CPU使用量を削減するように最適化。

【ネットワーク関係】
・トラフィック管理コントロールにより、仮想マシン、vMotion、FT、およびIPストレージトラフィック(vNetwork分散スイッチのみ)などのさまざまなトラフィックタイプ間で、物理NICバンド幅の柔軟なパーティショニングが可能。

【可用性関係】
・WindowsフェイルオーバークラスタリングまたはMicrosoft Cluster Serviceを利用するクラスタリングされた仮想マシンが、VMware HAとの併用で完全にサポート。

【管理関係】
・vCLIの機能強化されSCSI、VAAI、ネットワーク、および応答のない仮想マシンを終了できる機能などの仮想マシン制御用のオプションが追加。
・vCenter ConverterでHyper-Vがサポートされ、vCenter Converter上ではHyper-Vマシンを指定可能に。

個人的に気になるところとしては、ついにVMware ESXiホストマシン上にあるUSBポートをパススルーで仮想マシンが利用できるようになったことでしょーか。今までVMware ESXiで構成した仮想マシン上では、VMware ESXiホストのUSBポートを含め、基本的にUSBデバイスは一切利用できず、VMware ESXi環境をにおいてUSBポートを利用したい場合はUSBデバイスサーバ等が必要でした。

パフォーマンスも全体的に向上しているとのことで、さっそくアップデートをしてみたいと思います(´∀`)

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コメント

超ニャース1号は、リリースされた!
でも、超ニャース1号は、ぱんだ〜マンで設定するつもりだった。
でも、超ニャース1号がツノブエピッコロの銀は起動したいです。

家でインストールを試みてますが、今一つうまく動かない感じが・・・
ううむ・・・(謎)

USBへのインストールも挑戦してみようかなぁと
思いつつ疲れてきました(苦笑)

Kazuyaさま、おいでやす(´∀`)!

XenServerを含め、VMware ESXi等のベアメタル型のハイパーバイザーOSは、ハードウェア互換リストの制限が相当厳しいですね。

ストレージだと、基本はFCストレージやiSCSIストレージ、SASコントローラ及びLSIロジックやMegaRAIDあたりのRAIDコントローラ、またごく一部のICH9チップセットでSATAストレージが動作するようですが、その対象は非常に少ない数です。

またもう1つネックになるのがネットワークアダプタで、対応しているのは、Intel及びBroadcom、またHPがメインで、Realtekのカニチップはダメです。それ以外で対応しているネットワークアダプタは、日本のコンシューマ市場では滅多に見ないもので、つまりこの時点で自作用のマザーボードの殆どがアウトです。

ハードウェア互換リストに合致しそうなワークステーションマザーボードやサーバマザーボードは、それ単体で非常に高価であるため、1万円~5万程度の格安サーバである、HPのML11xシリーズやNECのExpressシリーズ、DELLのPowerEdge T1xxシリーズは、ハードウェア全般として完成された状態でハードウェア互換リストに合致し、そのため仮想環境を自宅で作成するユーザに非常に重宝されます。

手持ちのハードウェアとハードウェア互換リストあたりを見て頑張ってみてください。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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