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2011年1月

2011年1月28日 (金)

XenDesktop 4で仮想デスクトップ環境を構築してみた(その2)

さて、実際の構築に入る前に仮想デスクトップ環境のオーバービューや基本構成などを・・・

デスクトップ仮想化のテクノロジーは、サーバ仮想化製品を販売しているベンダーの製品やテクノロジーと基本的にはほぼ同一と見ることができるかもしれません。デスクトップ仮想化製品を出しているベンダーは、Microsoft、VMware、Citrixが代表的であり、まさにサーバ仮想化製品出しているベンダーと同一となります。

もちろん、それ以外のベンダーが出しているデスクトップ仮想化製品もあるけど、それほど認知度は高くないようです。

Xendekstop4_02実は、これら有名な3つのデスクトップ仮想化製品群は、極論すると技術的な基盤はみな同じものの上で動作しいるよーで、基盤上で細かい部分でそれぞれのベンダーの売りになる機能を上からかぶせて差別化を図っていると言った状態みたいです。

これら製品の技術的基盤は皆、Microsoft Virtual Desktop Infrastructure(VDI)と言う構成セットの上にそ各社の仮想化ソフトウェアというか、仮想化補助または支援ソフトウェアとでも呼べばいいのか、プラスして先に述べた仮想化における運用管理ツールがセットになっています。

その他、いずれのデスクトップ仮想化製品でもRDPが利用できるのは共通ですが、VMware及びCitrixの製品では、それぞれ独自のプロトコルによる接続が可能となっています。VMware ViewではPCoIP、XenDesktopではICAと言うプロトコルを通常はそれぞれ利用するようになっています。

これらのプロトコルの共通点は、RDPに較べて画面転送の方式が最適化されていることです。PCoIP及びICAはそれぞれ狭帯域、つまり回線速度の遅い環境でなるべくユーザの操作感や見た目等を崩さないような形で利用できるような最適化がされているよーです。

RDPではウィンドウ等の操作がカクカクする、マウス操作の軌跡がコマ送りになる、仮想デスクトップ上で再生した動画などがまともに見れない、と言うような厳しい回線状況下においても、そこそこの見栄えとカクツキ等を押さえた操作感を得られるようになっていることが特徴です。

で、基本構成を見てみると・・・現在市場で地位を得ているこれらデスクトップ仮想化製品の基盤となるMicrosoft Virtual Desktop Infrastructureの基本セットは、Active Direcoryとコネクションブローカであるリモートデスクトップ接続ブローカー(以前はターミナルサービス接続ブローカーと呼ばれたていたらしい)ないしはセッションホストと呼ばれるものがキモのよーです。

エンタープライズ環境で運用する際には、その1で述べたような仮想デスクトップ環境を円滑に運用するための、ユーザプロファイルを管理するサーバやディスクイメージを配信・管理するためのサーバ、アプリケーションを切り出して仮想化するためのサーバ、リモートからの仮想デスクトップへのアクセスを制御するためのゲートウェイサーバ等が込みで運用される場合が多くなるハズです。

んで、VMwareのVMware ViewもCitrixのXenDesktopも、Active Direcoryとリモートデスクトップ接続ブローカーが必須の要件として挙げられており、この構成に含まないまま、これら仮想デスクトップの製品は導入できないものとなっています。

実際に利用するだけなら、と言うより安価に済ますならMicrosoft Virtual Desktop Infrastructureの基本セットであるActive Direcoryとリモートデスクトップ接続ブローカーだけを導入し、単純にRDPで接続できる環境を構築してやれば良いみたいですネ。とりあえず、今回の検証では最小構成のXenDesktopで仮想デスクトップ環境を構築してみます。

2011年1月26日 (水)

XenDesktop 4で仮想デスクトップ環境を構築してみた(その1)

Xendesktop4_01今まで、VMware ESXiとその上にインストールした仮想マシンをリモートデスクトップ(RDP)で使っていたんだけど、仮想デスクトップ環境をより使い勝手の良いものにするため、そして無償で利用できるコンポーネントの多様さから、ハイパーバイザー環境はそのままに、検証用に仮想デスクトップの環境のみをCitrixのXenDesktopにしてみました。

XenDesktopへ移行するメリットは、WAN越し、リモートから利用する際に非常に狭帯域でもレスポンスを損なわないと言うメリットが非常に大きく、また、もう1つの大きな利点としては、マルチメディア関係のエクペリエンスの大幅な強化及びデバイス周りの利便性の向上などが挙げられます。

サーバ仮想化については既に様々な事例がそこらじゅうに溢れているけど、デスクトップの仮想化というのは、それに較べるとまだ事例が少ない状況です。と言うのもそもそもデスクトップ仮想化は、主に数千や万のオーダのデスクトップ環境の運用管理とその効率化のための「解」であり、エンタープライズ環境ならともかく、コンスーマ環境には全く縁がないソリューションでした。

最近のトレンドでは、エンタープライズ環境だけでなくライフワークの変化やパンデミック対策としてのテレワークの実現に向けた利用やiPhoneやiPad等のスマートフォン、タブレット製品の充実に伴う、場所やデバイスを選ばないリモートからの仮想デスクトップへのアクセスの実現といったものも増えてきており、デスクトップ仮想化も徐々にエンタープライズ環境以外の展開が見られはじめているようです。

また、デスクトップ仮想化は、「運用管理」の面を除けば、仰々しくそれと言う程のものではなく、実際にはVMware PlayerやWorkstation、MicrosoftのVirtual PC等でUbuntuやWindows XPや等のデスクトップ製品をインストールして利用していると言う人もそれなりにいて、一応それらも大きなくくりで行くとデスクトップ仮想化と呼べるものかもしれません。エディションにもよりますがWindows 7におけるXPモードの標準搭載は、デスクトップ仮想化をよりいっそう身近なものにしていくきっかけになるかもしれませんネ。

んで、コンスーマで利用するデスクトップ仮想化とエンタープライズ環境で運用する際のデスクトップ仮想化では、その利用における主目的が大きく異なり、主に企業において利用するデスクトップPCの運用管理コストを削減する狙いがあります。そのため「仮想化」という行為において本来サブセット的な運用管理のためのツールがデスクトップ仮想化製品のキモであり価格の大半を占めると言っても良いと思います。

例えば、部門毎に利用するデスクトップのマスタイメージを作成展開することで、セットアップ、業務で利用するアプリケーションソフトのインストールやセキュリティパッチなどの作業を一元管理可能とするイメージ展開のための運用管理ツール、例えば仮想デスクトップが稼動するハイパーバイザの負荷状況を監視し、負荷が吸収しきれない場合には、別のハイパーバイザ上に仮想デスクトップを移動させ、常に一定の性能水準を保つための運用管理ツール、そのほかハイパーバイザ上で稼動する仮想デスクトップのライセンスを一括管理するための運用管理ツール、障害監視、イベント管理、バックアップやスナップショット管理のための運用管理ツールなどなどです。

とまぁ、エンタープライズ環境におけるデスクトップ仮想化では、様々な運用管理のためのツールにより数千や数万の仮想デスクトップ環境を管理していくわけですが、今回のXenDesktop導入における検証では運用管理に係るツール部分には特に焦点を当てず、主に3G回線等の狭帯域でもインターネット越しの仮想デスクトップ環境がサクサク使えるかと言うとこを見ていきます。

2011年1月23日 (日)

あけましておめでとうございます(遅)。・゚・(ノ∀`)・゚・。

表題のとおり、アケオメです・・・

年末から結構忙しくBlogの更新をサボったままの生活が続き、それにすっかり慣れてしまったため放置状態になっていました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

しかも忙しい時期なのに、Windows VistaのメインPCからWindows 7なPCに移行をしている最中に、メインPCのHDDが壊れたり、古いNorthwoodなPenitum 4でFriioな録画専用マシンを作って見ようといきなり思い立って失敗したり、モンハンの3作目が出たりと・・・

メインPCのHDD故障が影響して、メインPCの移行作業が急務になり、会社から帰宅してもWindows 7マシンへのインストール作業やデータ移行を含む環境構築のほうが結構忙しかったことはかなり大きく影響しました。

Windows VistaからWindows 7への移行については、初めての64ビット環境と言うこともあり、それまでWindows Vista 32ビット環境で利用していた各種ハードウェアやソフトウェアが正常動作するかどうかの検証等も含めながら作業を行ってたんで、結構時間がかかってしまいました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ホントはXenDesktopな話もBlogで取り上げてみようとかもくろんでいた訳ですが、そちらもズルズルと書けずじまいで・・・まぁ、いろいろな要因がありますが、何を理由に挙げても、最大の理由である「更新がちょっと面倒かも」と言う理由にはかなわないかもしれません。・゚・(ノ∀`)・゚・。

と言う訳で、すでに新年あけて半月以上が経過しましたが、遅まきながら新年の挨拶投稿と、今後は昨年より更新感覚が多少空くかもしれませんが、Blogは続けますよーと言うお知らせでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

#twitterはどうもチラ裏にしか思えず、自分にはあまり合いそうにないので撤退を検討中

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