カテゴリー「経済・政治・国際」の6件の記事

2008年9月23日 (火)

ここ最近の気になったコトごった煮(気になるニュース)その4

【ニュースっぽいこと】
・世界の紛争とエネルギー争奪戦争

マイケル・ムーア監督の映画「華氏911」の中で、ブッシュが戦争を起こしたのは、石油利権のため、そのためにイラクという国を生け贄にしたと描かれています。事実、アメリカ国民も対イラク戦争が、正義と自由のための戦争と言う認識ではないと言うことを半ば認知しているとも言われており、全てではないにせよ、たぶんに事実を秘めているものでもあると言われています。

一時期、これらは単なるブッシュ政権への批判プロパガンダに過ぎないと言われてましたが、最近、9・11テロ発生から数ヶ月におけるブッシュ(大統領)、ライス(国務長官)、チェイニー(副大統領)、ラムズフェルド(国防長官)、パウエル(国務長官)、アーミテージ(国務副長官)、テネット(CIA長官)等のやり取りが明らかになり「いや、結構映画の内容あってね?」ってな感じになってきました。

もっともどちらかというと、アメリカのネオコン派の危険性みたいなものが、顕在化した言うべきなのかもしれませんがね・・・(;´Д`)

ただ、ブッシュ政権での主要な閣僚の経歴を見てみると、ことごとく軍需産業かエネルギー資源関連企業の出身なんですね。違うのは、チェイニー・ラムズフェルドのネオコン派と対立した国務省コンビのアーミテージとパウエルくらいなもんでしょーか。

●ブッシュ大統領 / 石油企業重役
●チェイニー副大統領 / 石油企業会長兼最高経営責任者
●チェイニー夫人 / 軍需企業重役
●ラムズフェルド国防長官 / 軍事シンクタンク理事長
●パウエル国務長官 / 軍人出身
●アーミテージ国務副長官 / 軍人出身
●オニール財務長官 / アルミニウム企業会長
●エバンズ商務長官 / 石油企業社長
●ライス国務長官(※) / 石油企業重役
●イングランド海軍長官 / 軍需企業副社長
●ロッシュ空軍長官 / 軍需企業副社長
●ホワイト陸軍長官 / エネルギー会社副会長

※9・11当時は大統領補佐官、パウエル辞任後、後任として国務長官に

ヲイイwwwって感じで・・・しかし、ココまで来るとむしろすがすがしいくらいに分かりやすいですヨネwwwwww

一方、中国の弾圧なんかで問題になった、新疆ウイグル自治区にも、巨大な油田が眠っており、埋蔵量は中国国境線内にある全土の埋蔵量の1/3と言われています。現在の大きな経済成長を続けている中国にとっては、化石燃料は成長の生命線であり、その確保は急務となっています。

民族対立、弾圧、宗教問題、こちらも色々と下地になる問題はあるにせよ、新疆ウイグル自治区やチベットとの争いは、ある意味、エネルギー資源の利権獲得が背景にあることにはには変わらないんですね。

世界中には紛争が発生している地域が、他にもあるけど、ニュースになるのは、大抵、先進国が絡んでいる場所で、それらを見て回ると、ことごとくエネルギー利権が絡んでいることがわかります。

逆に、アフリカなどでは、民族というか部族同士の小さな紛争が発生しているけども、エネルギー資源のない地域には、また、無政府状態であるから、正式な要請がないなどの理由を盾に、先進諸国は一切それらの地域への介入や支援を行っていません。。。それは、介入や支援を行っても国益が得られないからなんですネ(;´Д`)

勿論、エネルギー資源に敏感な嗅覚を持つアメリカは、石油・鉱物資源がある地域は、しっかり押さえてますよ(;´∀`)・・・最近では、中国もアフリカにかなりの投資を行っているみたいですけネ。

アメリカ、ロシア、中国等の大国がエネルギー問題で、今後、数十年を見据えた戦略を掲げているのに対し、日本のエネルギー戦略は、それらの国に対し大幅に後れを取っていると、専門家指摘しています。

個人的には、紛争の下地を煽り、紛争や戦争を起こすべく起こし引き起こし、そこに介入してエネルギー資源を貪ると言うやり方には賛同できませんが、エネルギー資源の確保をきちんと考えていかないと、いずれオイルショックのような事態が長期的に発生した場合、日本などは、経済は立ちゆかなくなるのでは?と思うことがあります。

じゃあどーすんのよ?ってコトになると、まぁ、当たり前のように私のよーな素人にはパッと妙案は浮かばないわけですがwwwwそのへんも含めて、現政府はしっかりとしたビジョンをもって政権運営をしてもらたいなーと思うわけであります・・・ハイ・・・

こうやってみていくと、一括りに、紛争の原因をすべてエネルギー資源の問題と絡めるのは暴論しても、結構、高い比率で絡んでいる、そして、エネルギー資源そのものが紛争のタネになるコトは今後も続いていくだろうと思います。

なんか、原子力以外で次世代のどこにでもあるもので、どの国にでも作れるようなクリーンエネルギーが開発されて安定供給されればいいのにねー(;つД`)

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2008年9月22日 (月)

ここ最近の気になったコトごった煮(気になるニュース)その3

【ニュースっぽいこと】
・グルジア・ロシア紛争とエネルギー問題と

最近、特に石油資源やエネルギー資源を持つ物が、今後の世界経済を支配できるみたいな風潮、ほとんどのエネルギーを化石燃料頼りの今の世界の状況が、それに現実味を加えているように思えます。

例えば、ロシア・・・ロシアガスプロムて企業を聞いたことありすか(´∀`)?世界最大のガス会社で、ロシアの公営企業なんですね。ここの宣伝文句によれば、ロシアガスプロムのからの税収は、ロシア政府が受け取る全税収の25%を占めるそうです。

近年、北極海、また、カスピ海などに、とてつもない埋蔵量の天然ガスが存在することが分かり、今や、ロシアでは、空前のエネルギー資源景気に湧いているんですねー。。。それに、最近、民族紛争が絶えないコーカサス山脈あたりには、レアメタルなどの鉱物資源も大量に埋蔵されていると見られています。

ロシアとガチンコで揉めると、エネルギー資源を絶たれる可能性がある・・・そのへんが、最近のロシアとヨーロッパ諸国の微妙な力関係に影響を及ぼし始めていると言われていて、これが大きな経済成長を続けていると言う要因のほかに「あまり私を怒らせない方がいい」で有名なプーチンの強気の源がっ(;´∀`)!?

最近、発生したグルジアでの紛争を含めチェチェンや、その周辺諸国における、ロシアの独立に対する介入や圧力は、民族対立という下地があったにせよ、エネルギー資源のある地域を自国の国境内に納めたいとの意図が明白に見えていると言われているんですネ。

カスピ海からヨーロッパに抜けるパイプラインがあるんだけど、ロシアは、民族紛争を理由にグルジアに侵攻することで、国境線を南に押し広げ、このパイプラインを確保したい、つまり、エネルギー資源という人質と利権を確保、政治的にも経済的にも優位な位置に立ちたいと言う思惑が見えていると言われています。

さらに、このカスピ海から伸びるパイプラインは、欧米の大手ガス・オイルメジャー主導で建設されたもの・・・欧米にとっては、ロシアの支配下にない唯一のパイプラインとも言えるものだったんで、アメリカなどは、スゴイ対応の早さで「人道支援・物資配給」の名の下にイージス艦等を、グルジア近隣に派遣、各国の国益確保の思惑が絡んで一触即発な状況になってしました。

冷静に考えると、一時期の冷戦状態・・・それもかなり危険な状況な気もします・・・ソ連崩壊に伴い、gdgdになった旧ソ連、現ロシア軍も、近年の経済成長と、強い正統なるロシアの復権を掲げるプーチン政権に支えられ、最近活動が活発になってきたと言われています。

グルジア紛争に対する対抗措置のような形で、ロシアに圧力をかけるようなポーランドとアメリカのMD(ミサイル防衛構想)合意、まるで、キューバ危機の逆のような状況になっている気がします((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

なんか、経済だけでなく世界情勢まで暗雲たれ込めてきたような感じになってきちゃいました・・・怖いですね・・・つД`)

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2008年9月17日 (水)

ここ最近の気になったコトごった煮(気になるニュース)その2

今回も、前回の続きでちょっと似合わないマジメっぽいお話・・・前回は消費と建設業界の不況についてダラダラ書いてみたけど、今回は、ちょっと違う観点で・・・

【ニュースっぽいこと】
・2008年8月における景気動向の調査、先月から続き「景気の現状は厳しい」

資源や原油、さらにエネルギー資源としての穀物の価値の上昇、それに伴い、アメリカの穀倉地帯で、食料用の穀物から、燃料用の穀物への転換に伴う、食用穀物作付け面積の減少に伴う食用穀物の高騰するという連鎖が発生しています。。。

これらの要因により、アメリカの投機マネー、特に政府系の超巨大ファンドあたりが、サブプライムの問題で落ち目になった債権や株式にサヨナラして、エネルギー、原油、穀物を主体とする金融商品に巨額の資金が流れ出したのが原因で、これらにプレミアが付き、それらの価格の上昇。。。んで、それが結局、ガソリン代の高騰、石油を利用して作られる様々な製品、穀物類への高騰に直結して、生活者の懐を直撃・・・

物価の高騰は、消費意欲の低下に繋がり、消費が少なくなれば、企業利益が低下し、それは給与に直接影響してくる。。。んでさらなる所得の減少感・・・それがさらに消費意欲の低下と言うスパイラルにハマって、ズンドコに向かって一直線って感じですかね。

ファンドは、お金を借り受けて効率的に運用して利益を出して、ファンドを購入した人に還元するのが目的なんで、確かに、儲かるものに投機するのは、当たり前のことなんだろうけど、それに対して波及する影響みたいなものは、基本二の次なんでしょーね・・・

なんか・・・食肉、鶏肉、牛肉、うなぎ、菓子、さらについ先日から、騒がれている汚染米のニュース等、最近の食品偽装の問題なんかもいい例なんだけど、バブル崩壊後あたりから企業の風潮が、倫理・道徳的なものより、飽きなく利益の追求みたいなものに、随分偏向してるよーな気がするのは、ワタシだけでしょーか・・・

個人的には、単に、彼らが悪かったかと問われれば、全て・・・一概にそうとも言えない部分もあるかもしれないと感じることもあります。例えば、これらの企業に当てはまるかどうか、私はよく分からない部分もありますが・・・大企業の下請けなどにいる企業などは、コストカットの圧力が年々高まり、もはや、そうする以外に、自らの企業とその社員を守る他ない・・・そこまで追い詰められている企業も、なかにはあったのかもしれません。

もちろん、許されることでもないことであることも確かで、自分の中でもどう判断していいか、このような問題をどう消化していいか、分からない部分もあります。まぁ、自分が直接の被害者だったら、絶対ぶーぶー文句を言ってるかもしれません、いや、きっと言ってるんだろーなー。。。

欧米的な企業の社会奉仕、地域奉仕のようなボランティア活動、エコロジーなどを、各企業がアピールする一方で、人目に付きにくいところで、企業活動の紳士協定みたいな、倫理観みたいなものが、どんどん崩れていく、もしくは、世界的な企業競争の中で崩さざるを得ない状況になっている、そんな気がします。

また日本においても、終身雇用制度の崩壊と共に、企業間の関係、また、個人主義がより顕著に台頭してきた影響で、人との付き合いが、よりドライなものになり、時には、自分のトコさえ良ければ問題ない、持ちつ持たれつから、利用する利用されるみたいな、とてもシビアなビジネスライクな付き合いしかできない、そんな印象を受けます。

もちろん、終身雇用や今までの企業風土や雇用方針、企業における取引付き合いがイイというわけでじゃなくて、やっぱり様々な問題や負の面も色々あり、持ちつ持たれつが生み出す、なれ合いや談合、また、能力の本当にある人の正統な評価機会の阻害やモチベーションの低下・・・

詰まるところ、今まではそれでもやってこれたけど、社会のあり方や、個人のあり方が変わってきた"今の時代にそぐわない"・・・結果的にそうなったんじゃないかと思います。

世界的な経済動向を見て、それらの風潮では今後生き残れない、そのための"進化"のよーなものとして、今のような企業や社会になったのだ、と言われれば確かにそのとーりなんでしょーが、個人的な感想としては、なんかスッキリしないものがあります。

もしかすると、そんな考え方じゃ、今後生きていけないよ!なんて言われかねないのかもしれませんがwwwww今度、会社と個人の付き合い方がもっと変化していくんでしょーかネ。とりあえずは、話が支離滅裂になってしまいましたが、このまま行くと物価の上昇と不景気が重なり、益々、不況のスパイラルに陥るのではないか、そんな不安を感じさせる、今日この頃の気になったニュースでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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2008年9月16日 (火)

ここ最近の気になったコトごった煮(気になるニュース)その1

【ニュースっぽいこと】
今回は、一転してちょっと似合わないマジメっぽいお話・・・

・企業倒産、3か月連続で1000件超、負債総額も今年最大を更新

証券会社のリーマン・ブラザーズ倒産のニュースが飛び込み、世界的な株安のニュース報道されています。負債総額が、アメリカで負債64兆円、リーマン・ブラザーズ日本法人も、3兆円を超える負債総額で、戦後2番目の大型倒産となってしまったようです。

景気の不透明感がどんどん深まっていくような印象を受けますね(;つД`)

好調だったアメリカ経済に引っ張られて、日本の景気も、見た目良い方向に向き、一番簡単に見えるところでは、新規雇用や新卒採用数の増加傾向が数年続いていました。

しかし、好調時と同じように今度は、まるでサブプライムで大きく躓いたアメリカ経済に引きずられたように、景気の雲行きがあやしーく、そしてここに来て、リーマン・ショックとも名付けられた緊急事態・・・ここに来て金融危機と言うべき状況に推移しつつある印象を受けます。

見た目というのは、新規採用が増えても、平均的なサラリーマンの生活や一般生活者の所得等が増えているようにはとても見えない、感じられない。企業だけが儲かっているように見える。。。そんな感じでしょーか。

そして新卒の採用枠などの増加も完全に止まり、今後は再び減少傾向になるとの見方が強まってるよーです。当然、企業の業績が悪くなれば、一番に切るべき経費は人件費と言うことになるので、当然と言えば当然なんですけどね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

一方で、高所得者の消費指数は、今までと変わらず、むしろ、今までよりも貪欲に増えているとの話もあります。一般家庭の所得格差が年々広がっているなんて話があり、所謂「勝ち組・負け組」なんて揶揄されてるけど、貧富の格差が本当にどんどん広がっているよーです。

業種によっては、顧客の上位わずか数パーセントの人が、残りのウン十パーセントの大多数の顧客が消費する金額と同等のお金を利用しているみたいな統計になってるものもあり、そういった企業は、「上客」を大事にしていれば、年間の収益のほぼ半分弱くらいを見込める・・・そうなると、一般の顧客へのサービスなんかは、益々望めなくなりソーで・・・

倒産数については、去年の終わりあたりから建築基準法の改正により、今まで簡単に降りていた建築許可について、今までと比べものにならないくらい提出書類や審査などが厳しくなった煽りを受けて、住宅着工件数が激減・・・その結果、小さな工務店、設計事務所、住宅建材業者、果ては住宅ブローカーなどの倒産が大幅の増えていて、倒産件数の多数を占めているよーです。

その他にも、ここ最近では、東証上場クラスの大手の不動産会社や建設会社が倒産しているニュースも入ってきていますヨネ・・・

そもそもこの建築基準法の改正は、耐震偽装を端を発した事件の反省から、より信頼性のある家や建物を建てるための改正だったけど、利便性や効率性、やり方を考えずに単純に厳しくした煽りで、一部の業界、それに属する家庭等は、そのあおりをもろに喰らってしまった状況です。

また、その他にも、都心部でのマンション需要も一段落し、売れ残りの比率が高まり、売れないがために不動産会社やゼネコンなど、それにぶら下がる、二次請け、三次請け、それらの資金繰りが回らなくなり倒産・・・そんな悪寒のが続きそうな勢いです。

さて、リーマン・ブラザーズよりも規模の大きいアメリカ最大手の保険会社AIGの破綻の危機が囁かれており、もし、これが破綻を来すようなことになれば、本当に金融危機・金融恐慌の開幕となる可能性もあり、金融市場は予断を許さない状況となってきました。。。

このまま不景気への突入・・・なんんてことになると、ホントに短いひとときの好景気(っぽいもの)だった・・・ってな、ことになっちゃいますね(;つД`)

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2007年9月13日 (木)

何かが間違っている永田町

安部総理。。。今となっては、元総理(予定)でしょうか・・・相変わらず、エアリーディング機能が装備されていないようです。・゚・(ノ∀`)・゚・。あそこまでしがみついた首相の座に・・・なぜ今この時期になって・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。

安部サン、入院の情報が流れていますが、精神的なものでしょうか・・・機能性胃腸障害と言う病名が報道されています。参議院選直後からかなりの心労があったようですが・・・自民党の状況を鑑みれば当然と言えば当然なのかもしれません。内閣人事では、大量のスキャンダルを垂れ流し、相次ぐ不祥事の発覚、その余波を受けて参議院選では歴史的大敗、参議委選挙後の、新しい組閣直後にもスキャンダル・・・もう、どうにもなりません。・゚・(ノ∀`)・゚・。

今回の突然の辞任劇・・・度重なる、頭の痛い問題を抱え、参議院選挙後、最大政治目標としたテロ特措法の延期も、見込めないことがおおよそ確定したところで、心身ともに限界を迎えてしまい、ココロが折れてしまったと言うところでしょうか・・・

ただ、コレは、安部さんが首相であったから責任問題等でやり玉に挙げられている(エアリーディング機能が装備されていないことが、さらなら批判に拍車をかけましたが・・・)だけであって、野党も与党もなく、すべては政治家と怠慢な一部の役人の責任なのでしょう・・・

金と政治の問題は、相も変わらず、コレからも残っていくでしょう。例えば、一度でも公官庁に関連する仕事に入ればわかりますが、一般の人にはほとんど縁がなく、知られていない財団法人などが無数にぶら下がっており、毎年、凄まじい額の金が流れ込んでいます。また、出入りの業者もほとんど、公官庁の関係者で占められています。

しかし、この関係が大量の労働者の生活を支えていることもまた事実なのです・・・難しいところです・・・

結局の所、スキャンダルになるのは、やり過ぎちゃった強欲野郎が湧いた場合か、うっかり○兵衛クンがうっかり見つかった時くらいなのでしょう・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。


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2007年7月30日 (月)

参議院選挙オワタ

一夜明ける前に、選挙の結果の大勢が出ました。

今回は、希に見る自民の大敗という結果に終わりました。民主の勢いは、安部内閣の様々なスキャンダルや疑惑・問題という追い風に乗りました。
選挙前に次々と大きなスキャンダルを突いた民主は、うまい選挙戦展開をして予想以上の伸びを見せたなーと言うのが個人的な感想です。

一方で、打倒自民を掲げて、民主と協力関係にあった野党の一角である、社民、共産、国民新等は、民主に美味しいところを全部持って行かれてほとんど議席確保が出来ず、結局うまいこと乗せられてガッカリ砲もらった感じになった気がします。

それにしても・・・安部内閣は、久々の、ここ十数年ではかつて見られないほどの醜聞を晒し続けた内閣だと思います。ちょっと見てみると・・・

  • 内閣発足早々に、政府税制調査会が、公務員官舎の同居人名義を妻の名前にしつつ愛人と同棲していたことが発覚し、税調会長を辞任

  • 内閣府特命担当大臣(規制改革担当)が、事実上存在しない事務所に対し、1990年〜2000年までの10年間もの間、光熱費や事務所費など7800万の経費を支出、虚偽の政治資金収支報告書を提出していたことが判明し大臣を辞任

  • 国土交通大臣が、関西国際空港に帰着した際、最初に降りるために一般客をしばらく待たせたことで、乗客からブーイング、機内が一時騒然となったが、大臣は「そんなこともあったね。今まで聞いたことないな。何もないわ。君だってそうだろ」発言し批判を浴びた

  • 防衛大臣の元秘書が会計責任者を勤める政治団体の所在地が、単なる雀荘であったことが発覚

  • 厚生労働大臣が、女性を「女性は子供を生む機械」発言。衆議院本会議などで陳謝したが大臣は辞任否定

  • 財務大臣が、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構に対し、大臣が推進する沖縄科学技術大学院大学事業の予算獲得に関する情報提供をしていたことが発覚

  • 内閣府特命担当大臣(防災担当)が、能登半島地震被災地の石川県輪島市を訪れた際「人命被害は幸い少なかった。1人だから」と発言し、不謹慎だと批判を浴びた

  • 農林水産大臣の資金管理団体や政治団体が、賃料が発生しない議員会館や賃料が20万以下の事務所を利用しながら、事務所費・光熱費として2003年〜2006年の間に、1億3000万円の経費計上、光熱費が無料の議員宿舎を利用しているにも関わらず、それは不自然であると指摘され、その後、有名な「ナントカ還元水」が1本5000円なので等々の相次ぐ失言を繰り返し、大臣辞任を拒否し続けたが、議員宿舎で首を吊り自殺しているのが発見された

  • 6人の逮捕者を出した緑資源機構の官製談合に関連していた思われる、農林水産大臣の地元事務所関係者の損保代理店社長が自宅で自殺、さらに農林水産大臣の自殺の翌日、同疑惑に関連して捜査を受けていた緑資源機構に強い影響力を持ち、緑資源機構の前身の森林開発公団理事も自殺しているのが発見され、結局この問題は「死人に口なし」で幕引

  • 防衛大臣が「原爆投下しょうがない」発言で広島・長崎での被爆者を中心に、多数の批判を浴び大臣を辞任

  • 社会保険庁で保管している年金記録のうち、基礎年金番号に結びつけられていない記録が5000万件あることが発覚、ずさんな年金管理の構造が明らかになり、国民の安部内閣への不信感が決定的となった

  • 自殺した農林水産大臣の後任大臣が、事務所として実体のない実家に10年間で1億円の事務所費を形状、身内からも事務所として利用されていないことが明らかにされたが、報道が大きくなった直後に主張を180度ひるがえし、さらに話題に

  • 外務大臣が「アルツハイマーでもこれくらいは分かる」と発言し、著しい人権侵害発言と批判が集中、後日発言を撤回し謝罪

  • 農水副大臣が、前農林水産大臣の不透明な事務所費問題に関して「赤坂の芸者に行く際に、花代は領収書がもらえず、事務所費で払っていたという話だった」と失言、その後冗談だと弁明

問題児多すぎです(´・ω・`)

細かい、カネの不正計上や献金に問題を合わせれば、さらに増えますが、大所だけでもこんなにあります。。。まぁ、今回の選挙結果、なるべくしてなった結果なのかなーと・・・しかし、まぁ、事務所費用の計上って、ホント湯水の如く出来るんだねぇ・・・

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