【注意!】結構、前にまとめたモノなので情報が若干古いです。最新の情報は、PSP関連の情報サイト等を参照下さい。
まわりにカスタムファームウェア導入済みのPSPがない状態から、PSP-2000に新規にカスタムファームウェア(CFW)を導入するための覚え書きです。ココに記載されているカスタムファームウェア導入手順は、どのPSPにでも当てはまるものではないので、注意が必要です。
また、マジックメモリースティックの作成については、TOTALNewbi easyInstallerを利用しています。カスタムファームウェア導入では、作業当時、最新のCFW5.00 M33-3(現時点での最新は、CFW5.00 M33-4)にするのに、以下の【手順】の順番でアップデートしています。
現時点では、PC上でMMSを作成するのにグラフィカルインターフェースの"PSP Pandora Deluxe"や"Rain's Simple MMS Maker"なんかが楽ちんでしょうかね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
"PSP Pandora Deluxe"や"Rain's Simple MMS Maker"は使ったことがないので、あくまで私のPSP-2000に、TOTALNewbi easyInstallerでCFWを導入した際に利用した方法を記載しています。
【前提条件・導入環境】
・カスタムファームウェア導入済みのPSPがない
・TOOL(パンドラ)バッテリーを購入済み
・Pro Duoのメモリースティックを購入済み
・マジックメモリースティック(MMS)の作成は、Windows XPで作業
・MMS作成時、PSPとWindows XPはUSB接続で作業
・TOTALNewbi easyInstallerを利用前提
【用意するもの(概要)】
・PSPが壊れても泣かない覚悟(´∀`)
・CFW未導入のPSP-2000
・256MB以上のメモリースティックPro Duo
・USBケーブル
・TOOLバッテリー
・TOTALNewbi easyInstaller
・WinRAR
用意するものの詳細と解説は、別の機会にまた・・・
今回は、2.の手順について記載しています。
【手順】
1.TOTALNewbi easyInstallerでMMSを作成する【完了】
2.作成したMMSからCFW 3.71 M33を導入する
3.CFW 5.00 M33を導入する
4.CFW 5.00 M33-3にアップデートする
前回、作成したマジックメモリースティックと購入して入手したTOOL(JigKick)バッテリーを使ってPSPにカスタムファームウェアを導入します。この作業は、純正や通常のバッテリーを外して、TOOL(JigKick)バッテリーを本体に取付け、作成したマジックメモリースティックをPSPに挿入することで行います。
私が購入したTOOL(JigKick)バッテリーは、TOOL(JigKick)バッテリーとして利用することも通常のバッテリーとして利用することもできる"2in1"バッテリーです。TOOL(JigKick)モードと通常モードの切り換えは、バッテリー本体のスイッチで切り替えを行います。
このバッテリーには、LEDのインジケーターがついていて、そのインジケーターを見ることでTOOL(JigKick)モードか通常モードか、また、バッテリーの残量を知ることができます。
バッテリーのPUSHと書かれている部分を8秒押し続けるとTOOL(JigKick)モードになり、TOOL(JigKick)モードから1回だけPUSHを押すと通常モードに戻ります。TOOL(JigKick)モードになると、LEDのインジケーターがLEDが点滅し続けるので、それでバッテリーがTOOL(JigKick)モードかどうかを判断できます。
ここから作業は、ACアダプタを利用してはいけません。バッテリーの電源のみで作業を行います(どうもACアダプタをつけるとメンテナンスモードまたはサービスモードにならないため)。
01.マジックメモリースティックをPSPに挿入し、TOOL(JigKick)モードのバッテリーをPSP本体にセットします。
02.何も表示されてないが、うっすら液晶が光ってる状態で、PSP本体の×ボタンを押します。
03.メモリスティックのLEDの点滅を確認したら、本体の電源が自動で切れるのを待ちます(所要時間全部で長くても10分程度)。
04.TOOL(JigKick)バッテリーを外し、通常バッテリーと入れ替えて電源を入れ、本体の設定を行います。
作業は、この4つだけです。んじゃ、少し詳しく作業の内容と意味なんかを見ていきます。
【01.の詳細】
TOOL(JigKick)モードのバッテリーをPSP本体にセットすると通常のPSPの起動とは違う振る舞いをします。TOOL(JigKick)モードのバッテリーをPSP本体にセットすると電源ボタンを操作することなく、自動的に電源が投入され、メンテナンスモードまたはサービスモード起動して待機状態になります。
待機状態と書いたのは、メンテナンスモードまたはサービスモードで起動すると、ファームウェアが入ったメモリースティックを自動的に読み出す状態になり、今回作ったマジックメモリースティックに入ったカスタムファームウェアをインストールするかどうかの決定操作待ちとなっています。
PSP-2000でこの作業を行う場合、微妙に困るのが、このことが画面に何も表示されず、メッセージが何も見えない状態で作業を行わないといけないんです。前述した通り、液晶には、何も表示されていませんが、この裏では、メンテナンスモードまたはサービスモード起動していて、マジックメモリースティックのCFW 3.71 M33を導入してもいいかどうか、導入するなら×ボタンを押せ、と言う状態になっています。
【02.の詳細】
と言うわけで、何も考えずにPSPの×ボタンを押すだけなんだけど・・・ココで躓きやすいのが、PSPの×ボタンを押してしばらく放置してもCFWが導入されてなかった、と言うモノです。これは、画面に何も表示されないのでCFWの導入作業が正常に動作しているかどうかの判別ができないためです。
で、ココでの作業の成否の見分け方は次の2つです。まず、メンテナンスモードまたはサービスモード起動し、マジックメモリースティックのCFW 3.71 M33を導入する準備が完了状態になっている場合、画面に何も表示されてはいないんだけど、画面の液晶がうっすら明るくなっています。
これは、完全に電源が切れている状態で画面が真っ黒の状態に比べて、うっすら液晶のバックライトが光り、ホントに少しだけ、電源が切れている状態のそれに比べて、いくらか明るくなっているんです・・・(;´∀`)
次にPSPの×ボタンを押したときにPSP本体のメモリースティックのLEDが光っているかどうかで判定します。メモリースティックの読み書きが発生している場合、PSP本体のアナログコントローラーの左にあるメモリースティックのマークがついてるところのLEDが点滅するからです。
当然、マジックメモリースティック内にあるカスタムファームウェアを読み出してPSP本体に書き込みしているので、CFW 3.71 M33のメモリースティックからの読み出しで、LEDが激しく点滅していなければならないハズです。
これが発生していなければ、メンテナンスモードまたはサービスモードの起動に失敗しているか、マジックメモリースティックの作成に失敗している、または、PSPの×ボタン以外で、メニューを終了してしまったと言ったあたりになるかと思います。それ以外の原因については、私にはわからないので、各種のPSP情報サイトなどで自分で調べてみてください。
【03.の詳細】
で、PSPの×ボタンを押すと、しばらくメモリースティックの読み出しとPSPへのCFWのインストールが行われるので、それをしばらく待ちます。面倒だけど、きちんとCFW導入が始まっているかどうかを判別するため、PSP本体の×ボタンを押した後は、少しの間、PSP本体のメモリースティックのLEDの点滅が続くかどうかを見ておきましょう。
PSP本体のメモリースティックのLEDの点滅が終わって、さらに5分くらいそのまま放置しました。どうやら、CFWの導入がうまくいっている場合は、PSPの電源が自動で落ちるみたいで、見に行ったらPSPの電源は落ちていました。
電源が落ちているのを確認できたら、ほぼ成功のようです。純正または通常のバッテリーに戻して、PSPの電源を入れれば、それは既にカスタムファームウェア(CFW 3.71 M33)が導入されたPSPができあがっているハズです(´∀`)
【04.の詳細】
あ、そうそう、カスタムファームウェアCFW 3.71 M33を入れたら、PSPのボタン設定が一部変わってしまっています。×ボタンが決定ボタン、○ボタンがキャンセルボタンになっており、普段の操作での振る舞いとは逆になっています。また、言語設定も、日本語以外に変わっている場合がありますのでコレを修正していきます。ひとまず、TOOLバッテリーを取り出し、普通のバッテリーに戻します。
ソンナワケデ、ボタン操作や言語の修正。もし、PSPのクロスメディアバー(XMB)操作メニューが日本語以外で表示されている場合、System Settingsもしくは本体設定→System Languageもしくは言語設定で、日本語を選択することで、日本語表示になります。
続いて、操作ボタンの設定・・・System Settingsもしくは本体設定→Restore Default Settingsもしくは設定の初期化を選択し「YES」または「はい」を選択します。初期化と言っても、別にファームウェアやPSP全部が初期化されるわけでなく、PSPの操作設定や、UMD自動起動やキャッシュの読み込み等の設定が初期化され、この際にボタンの設定も初期化され、○ボタンが決定ボタン、×ボタンがキャンセルボタンに戻ります。
ただ、カスタムファームウェア化の作業やCFWに関連するツール等では、基本、決定ボタンは×ボタンになってますねー。リカバリモードで起動した際や、カスタムファームウェアの導入時などはアタマを切り換えないといけないです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
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