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カテゴリー「UNIX・Linux」の14件の記事

2009年6月21日 (日)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(番外編)

番外編と言うことで。小ネタ等を・・・(;´∀`)

●ノベルティ
Solaris_innovation_forum_2009_01sSolaris_innovation_forum_2009_02s今回、Solaris Innovation Forum 2009で配布されていたノベルティです。エコバッグと言うのは、今回に限らず、最近、良く何かしらの特典なんかでよく見かけますが、コスト的にもエコなんでしょーねw

それから、携帯ストラップと伸縮するクリップ?でいいのかな、名称よくわかんない、謎の物体と、フォーラムの間に飲み干してしまいましたが、evianがおまけでしたw

●Solarisの名前の由来は?
サン・マイクロシステムズのSolaris、エバンジェリストがSolarisの略というか、名前に込められた意味には、SunOS and OpenLook Are Running on Intel and SPARCの(ごめん、もしかしたらなんか間違ってるカモ)意味だそーで、Solarisと言う名前をつけた時から、かなりの昔からSPARCとIntel、両アーキテクチャに対応していくんだ、と言う方針があったそーです。

●JP1が。。。
あるシステムインテグレータが、Solaris on x86でもJP1が対応して、売りやすくなったと言っていました。SPARC Solarisを購入している顧客は、かなりの率で運用管理プロダクトとしてJP1を選ぶことが多いそうで・・・

JP1と言えば、運用管理プロダクトとして日本ではかなりのシェアを持っているようです。最近、MicrosoftがSystem Centerと言う運用管理ツールを売り込み始めていますが、JP1と言うのは世界的に見るとシェア低いけど、日本国内では非常に強いと言っていました。

Microsoftは、サーバトータルシステムの中で、運用管理や特にバッチジョブ管理マネージャが弱く、その点をマーケットにおける弱点と認識し、これらの方面は、その手のノウハウを持つベンダを買収したり、運用管理のプロダクト開発メンバを増やすことでSystem Centerを完成させたそーです。

んが、資産管理という面では、Windowsプラットフォームで固められたシステムでは、いい感じっぽいですが、Windows以外のプラットフォームが混在した環境や、特にバッチジョブ運用管理では、まだまだといった感じで、ブラッシュアップが必要・・・発展途上と言った感じです。

●AMDのCPUとF1の関係
AMDのプロセッサの開発コードネームは、F1フェラーリのスポンサードをしている関係上、世界中にあるサーキット名が利用されている。今時点で最新のOpteronプロセッサは、上海(Shaghai)、6月頃に発表されるCPUがイスタンブール(Istanbul)、その次がマニクール(Magny-Cours)だそうな。

●Intelの開発ポリシーなど
あと、Intelの中の人によるとNehalemは"ネヘイレム"と発音するのが正しいそうです。私は"ネハーレム"だと思ってました・・・(;´Д`)

あと、Intelの開発プロセスで以下のようなことを言っていた。基本IntelのCPU開発は2年単位で行っている、1年目は、その前のアーキテクチャのブラッシュアップによる性能向上、2年目はまったく違ったアーキテクチャによる技術革新。

改良→作り直し→改良→作り直し・・・と言うプロセスで回しているんだそーで、「チクタクモデル」と呼ぶそうです。最近で行くと・・・→Pentium D(作り直し)→Core 2 Duo(改良)→Core i7(作り直し)→・・・となるそうですヨ。

そいはCore i7と言えば、あと3、4ヶ月で現行のLGA1366のCore i7は生産を終了し、LGA1156のCore i5やCore i3が登場するようですネ。Core 2 DuoはLGA775でCore i7に換装できず、LGA1366のCore i7を買った人は今度は、LGA1156のCore i5やCore i3に換装できないという悲劇に見舞われ、自作スキーには頭の痛い問題になりそうです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

●I COME WITH THE RAINワールドプレミアが
Solaris Innovation Forum 2009があ終わった後、少し東京ミッドタウン・カンファレンス4Fのテラスで休憩をしていたら、目の前のミッドタウンガーデンに赤いカーペットが敷かれ結構な人だかり・・・

ちょいと気になってみると、I COME WITH THE RAINの文字・・・あー、コレってキムタクやイ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットが出ている映画だと気づく・・・

I_come_with_the_rainで、赤いカーペットとなると、お披露目、いわゆるワールドプレミアムだぁと思い、既に壇上に司会がいたので、ちょっと見てたら黄色い奇声。。。2台のリムズゥィィーーインがミッドタウンガーデン前に止まり、そこから主演達が降りてきました。

ふむ・・・初めて、ナマでキムタクとか見たー、もちろん、イ・ビョンホンもジョシュ・ハートネットも初めてだけど・・・やっぱ、さすが欧米人ってことで、ジョシュ・ハートネットが飛び抜けて背丈ありますねw

2009年6月19日 (金)

Solaris Innovation Forum 2009全体を通しての所感

サーバ製品に選定されるプラットフォームは、ココ数年で劇的にその比率を変えています。既にLinuxがサーバ製品として確固たる地位を築いており、また、今までクライアント製品としては良くても、サーバ製品としては、大きく水を開けられていたWindowsも、最近ではとてもいい感じのサーバ製品に仕上がってきています。

サーバ製品を売りにしてきたUNIX業界全体が落ち込みを見せている中、Solaris Innovation Forum 2009は、今後ビジネス戦略の上でSolarisをどうして行くのか、行きたいのか、その展望や事例を見ていくイベントでした。

ソンナワケデ、Solaris Innovation Forum 2009を通して感じたことや、纏めなんかを・・・

やはり、Solarisはエンタープライズ製品であることを再認識しました。サーバ集約化、仮想化なども基本的にはハードウェアのスケールアップが基本であり、Solaris vMXもZFSについてても、それなりに潤沢な資金によって構成されたハードウェアの上で実現するものであると・・・

今回のSolaris Innovation Forum 2009は、特にSolaris on x86に焦点をあてた内容で、比較的安価なx86アーキテクチャを利用することで、IteniumやSPARC等のプラットフォームに比べてかなりコストを抑えることができ、かつ、最近のCPU事情から、仮想化の性能をマルチコアのCPUを利用することで、最大限に発揮することができるようになり、結果的には、コストメリットがあるとの話の流れでした。

確かに、最近のx86プラットフォームを利用したサーバ製品は安価になってきていますが、それを支える足回り、互換性で問題のない周辺機器を一揃えすると、やはり高額であることには変わりありません。ただ、結局、そこはコストを掛けてでも信頼性を取るか否かと言う点に掛かってきます。

最近のXeonプロセッサなどは、中小規模から大規模までカバーできる性能を有してはいるけど、それらCPUと共に、OSや運用を含めシステム全体の信頼性や堅牢性といったところを買う人・・・よーわ安全を買う人、ミッションクリティカルの部分でSolarisは活躍していくといった方向性にそれほど大きな変更はないようです。

一時代を築いたサン・マイクロシステムズもOracleに買収され、業績も決してイイとは言えません。仮想化技術にしてもx86のコストメリットしても、他のハードウェアベンダも、既におおよそ同じような土俵に上におり、以前に比べサン・マイクロシステムズ、Solarisの領域がIBM、HPの他、Linux群に喰われていることは事実だろうと思います。

また、実際に各ハードウェアベンダやソフトウェアベンダ、システムインテグレータ達の話を聞く限り、実績や現状の稼働環境において、まだSolarisは、SPARCプラットフォームで利用されている場合が多く、x86のSolarisと言うのは、登場してからそれなりに時間は経過しているものの、まだまだ実績という点では足りてないように聞こえました。

逆に言うと、Intelとの協業関係が一時期こじれてx86がどうなるかわからなくなった経緯を踏まえても、Solaris on x86と言うプラットフォームは、思ったほどに商用環境にまだ浸透しきっていないと言えます。これは、サン・マイクロシステムのSPARCとx86に対するサポート差なのかなーと思いました。

例えばSPARC環境でのハードウェアのサポート等は、部品交換や原因究明までが行われますが、x86環境では、原則として部品交換し問題がなければそれで終わりと言った内容となっていて、信用を買うにしても多少の不安が残る部分があります。

サン・マイクロシステムズが、x86のSolarisを、インテル環境のSolarisを提供すると言っても、やはり自社ハードを優先して売りたいだろうし、やはり、そういう意味でx86のSolarisと言うのは、扱いが若干二の次状態な感じがするのは否めません。

そんな訳で、自社の事情もあるけども、こんな時代なので、もっと積極的にSolaris on x86を推進する姿勢を取ってもいいんじゃなかなーと・・・それができなければ、商用としてのSolarisは、いつか価格面での競争で敗れ、SPARCもろともいずれ消えてしまう可能性もあるんじゃないかと不安に感じる部分もあります。

そんな不安もありますが、サン・マイクロシステムズが仮想化技術やZFS等の斬新な技術革新の先導となったことは確かで、その開発能力は確かなものがあり、今もUNIX業界における一角であることは間違いないと思います。

UNIXプラットフォームは、ハードウェアコストが高く、不況と相まって経費削減の煽りをモロに受け、業界全体が斜陽ではあるけども、サンとSolarisは、今後もその技術革新のモチベーションを失わず、イノベーターとして頑張ってほしーなーと思いました。



Solaris Innovation Forum 2009 参加セッション一覧

10:00-12:00
0.Sun、Intel、AMDによるキーノートセッション

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

15:30-16:10
4.企業が求める高信頼性Webシステムの実現

16:20-17:30
5.パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)

2009年6月18日 (木)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その5)

Solaris Innovation Forumの話を一気に続けようと思ったんだけど、途中でEFiXの新着情報が挟まってしまい、ちょっと間があいちゃったけど、Solaris Innovation Forumに行ってきましたの続きです~。

今回は、午後のセッション4つめと5つめです。

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

15:30-16:10
4.企業が求める高信頼性Webシステムの実現

16:20-17:30
5.パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)


企業が求める高信頼性Webシステムの実現との題材ですが、中身はphpのZend社のパッケージ製品の宣伝が大半だったため、ここで、MacBook Airを起動して、午前中と午後のセッションのメモ書きを開始wwwwソンナワケデ、内容少なめです。

んで、以下、4.の内容の纏め。

なぜphpなのか?ライトウェイトスクリプトとしては性能がよくないと言う欠点をZendEngine(ランタイムコンパイラ)によって克服した。また、比較的、言語としては優しい部類に入りAPIが豊富なため、プログラム初心者から上級者まで、幅広い層を取り込むことに成功した。phpを利用した有名サイトをあげると、wikipedia、Livedoorポータル、楽天市場、ニコニコ動画、YouTube、Yahooカテゴリ等でphpが利用されている。

また、phpが利用できるハードウェア、OS、DB等が非常に多い。そもともウェブ向けのスクリプト言語であるphpはハードウェアやOS的な制限をあまり受けない。また対応できるデータベースも、MySQL、Oracle、DB2、Postgres、SQL Serverとほとんどの有名どころに対応している。

ただし、phpは弱点も多く、言語自体の弱点としては例外の処理系や、中間言語に置き換えないため、phpが呼ばれる都度ランタイムコンパイラが走ってしまう。またJavaとの連携がよくない、phpが呼ばれる都度JVMを起動してしまう。その他、セキュリティという面でも、phpは非常に脆弱である。また、運用監視機能で行くとロギング、異常検知、自動通知等の機能がない、

phpはトレンドで、大手の商用サイトでも利用実績があるが、大手のサイトでphpを利用している場合、大抵、Zend社のパッケージ製品でそれらをカバーしている。phpは無償だと思われがちだが、開発元のZend社からphpの弱点をカバーする、信頼性、堅牢性を求める商用phpサイトのためのパッケージ製品があり、それらを使っている。

無償環境phpのみを利用して商用サイトを運用することは、リスクと考えるべきだと結論づけていた。


以下、5.の内容の纏め。

Solarisを選択する顧客は高信頼性を求める傾向が強かった。コストメリットの大きいx86アーキテクチャにSolarisと言う選択肢ができることで、安価な高信頼性のあるUNIXを選択することができる。Linuxも安価ではあるが、高信頼性と特にパッチやサポートに対する不安があり、実際にサポート言う点では、Solarisが圧倒的に優位にたっていると認識。今後、Solaris on x86は、ミッションクリティカルのシステムにおいて、性能の伸びが著しいx86アーキテクチャのサーバへの置き換えを進めていく戦略を取るとのこと。

@ITの編集長が司会進行役として登場して、Oracleに買収されたことによるSolarisへの影響などを質問していたいが、サン側からの回答は報道資料以上のことは聞けなかった。。。残念。・゚・(ノ∀`)・゚・。

また、このフォーラムは、Solaris Community for Businessが主催となっており、各ベンダーが参加しているが、@ITの編集長から、「では、具体的なSolaris Community for Businessとして果たせた具体的な成果は?」と聞かれると、パネリストは皆、一様にお茶を濁したような回答ばかり・・・

つまるところ、それまでの各セッションにおける各ベンダーの講演内容とは裏腹に、Solaris on x86は、あまりビジネス市場に貢献できていな印象を植え付ける結果となった。。。うーん、本音を言えば、ビジネスパートナー等は、値段も保守コストも高いSPARC Solarisを売りたいのかなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

2009年6月 3日 (水)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その4)

午後のセッション3つめです。

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

4.15:30-16:10
企業が求める高信頼性Webシステムの実現

5.16:20-17:30
パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)


んで、以下、3.の内容の纏め。

ZFSの概要説明、そもそもZFSは何を目指したか、それはメモリモジュールのDIMMの仕組みをファイルシステムに応用すること。メモリはシステム全体で共有され、必要に応じてCPUがそれを切り出し、必要な処理に割り当てる。

UFSが限界に来ており、ひとまず過去のものとの互換性は考えずに、新しい方法論、新しい仕組みでファイルシステムを作ってみようと言うコンセプトでできあがったのがZFSだそうです。そして互換性は、開発が終わったあとに考える・・・既存の顧客を大事するサン・マイクロシステムズにして思い切った戦略だと思います・・・(;´∀`)

ディスク装置に接続されているディスクすべてをメモリプールと同様と見なし、必要なリソース(ディスク容量)はプールから切り出して、ファイルシステムとして利用する。従って物理的なディスクの切れ目を意識する必要がなくボリュームマネージャが必要ない。それらの機能は、高価なディスク装置やプロダクトではなく、Solarisと言うOSによって無償で提供される。

ZFS上にある仮想コンテナのクローンを作成するのが一瞬である理由は、ファイルへのポインタを複製するだけだから。上記を利用すると、ある時点のZFSスナップショットを利用することでフルバックアップが一瞬で完了する。また、同様に応用すると、単純データ移行は、従来のデータ移行に比べZFSを利用できる環境下であれば、常識を覆す速度で以降を完了することができる。

ZFSは、ある時点のスナップショットをファイルコピーをする感覚でバックアップ先のスナップショットにコピーすると、前回からの増分のみを検出し、増分のみをバックアップ先にコピーし、しかもコピー先で増分のマージが行われる。その他、ZFSにはimport/exportコマンドがあるため、ディザスタバックアップもNASやSAN等に一瞬で取得することができる。

ZFSにおける書き込みは、トランザクション型の形式で、書き込みが失敗するとロールバックする、従って書き込み中のなんらかのハード故障や、突然の電源遮断等、従来ファイルシステムでのインデックス情報と実ファイルの非同期書き込みによる、同期失敗での不正なファイル故障などから脱却ができる。

ZFSを利用したRAID5、RAID-Zにおけるメリット、RAID5は書き込み・読み込み速度に問題を抱えていた、RAID5は、書き込み・読み込み時RAIDを構成する本数分に横断的に存在するデータをすべて取り出し、書き込みの場合は、どんなにデータの変更部分が少なかろうが、その横断指定部分のデータを全て取り出し、書き換え、また元ある場所に書き戻していた。ZFSでは、横断的に取り出すデータを変更部分に関連のあるデータのみを取り出し、書き戻すため、従来のファイルシステムを利用したRAID5よりも速度がでる。

ZFSには自動チェックサム機能がある、従来のファイルシステムでは、書き込みのあった当該ブロックのみ、また、ブロック単位でしかチェックサムが行われないが、ZFSではデータそのものと、データパス、データツリー全体のチェックサムが行われるため、例えば、RAID1のミラーリングで、本来、同期が取れてなければいけないデータが、片方において不正な値が書き込まれたとしても、チェックサムを元に、正しいデータを自動でもう片方に書き戻す。これも高価なディスク装置を必要とすることなく、Solarisと言うOSによって無償で提供される。


気になったり気にならなかったりポイント
と言うことでZFSってのは、運用におけるメリットがありそうな感じです。フルバックアップやシステム移行などの手間や時間、また、ボリュームマネージャいらずと言うことで、システム管理におけるコストも大きく削減できそうな感じ。

ただ、せっかく便利なファイルシステムだけど、現状、その性能最大限に発揮できるのは、やはりSolaris上だけなのかな・・・一応、Linuxなんかでも使えるようだけど一部機能制限があるそうで・・・

2009年6月 2日 (火)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その3)

午後のセッション2つめです。

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

4.15:30-16:10
企業が求める高信頼性Webシステムの実現

5.16:20-17:30
パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)


MySQLが昨年、サン・マイクロシステムズに買収され、その後、サン・マイクロシステムズが、今度はOracleに買収されたニュースは記憶に新しく、Oracleとしては、最近Linux+Apache+MySQL+php、いわゆるLAMPによるウェブアプリケーションの伸びが著しい中、MySQLは無視できない競合DBMSとなってきているハズでした。

そのOracleが買収したMySQLを持っているサン・マイクロシステムズのSolaris+MySQLと言うソリューションを今後、Oracleはどう扱っていくか・・・そんな下世話な話を少し期待していましたが、結局、一言もそれについての話はでませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

では以下、2.の内容の纏め。

やはりMySQLとOracleの機能を比較すると、MySQLは機能的に圧倒的にOracleに負けている。行ロックができない、バックアップの際、テーブルが完全なリードオンリーの状態でなければできない=オンラインバックアップができない、パラレルクエリーが出せない、インデックス再構築時に表の参照ができなくなる、マテリアライズドビューやシーケンス、ストアドプロシージャの機能がほとんどない。

しかし、Oracleの80%の機能でOracle20%の価格でDBMS構築できる。例えば、24H365Dの要件がなく、ミッションクリティカルでない、一定時間のメンテナンス時間が取れるシステムであれば、MySQLであれPostgresであれ、充分勝負できる。

ライセンスでも、MySQLはサーバ1台に対するライセンス体系で、いくらスケールアップしようが価格には影響しない。Oracleは、最近のマルチコア、マルチスレッドのCPUに合わせて、CPUアーキテクチャ毎、コア数毎に係数を設定し、CPU数は勿論のこと、コア数等にもかなりのライセンス料を取得するようにしている。

LinuxとSolarisで、DBMSに対するオンライントランザクションのピークに対し、一定の負荷を掛けると、Linux上では、Oracleであれ、MySQLであれ、性能がどんどん落ちていくベンチマークが出ているが、Solarisでは、負荷が掛かった状態でも性能が落ちない。

クロック数が高いCPUは、比較的バックオフィスのDB等に有利、逆に一定時間内に並列したマルチスレッドの処理が大量に必要なもの等は、マルチコア、マルチスレッドを存分に活かせるCPUが有利、システムや処理の特性に合わせて最適なアーキテクチャを選択するのも提案としては必要。

カタログの機能差の○×のみで製品を選択してはいけない、やはり初期の業務分析が大事。どんな機能が必要なのか、どんな運用が必要なのか、それらをよく検討すれば、いつも必ずしもOracleである必要性はない。


気になったり気にならなかったりポイント
結局のトコロ、要件をしっかり押さえ、適したプロダクトを提供することが大事で、DBMS的なコストにおいてもCPU的コストにおいても、Solaris on x86+My SQLと言う選択は、使いどころを間違えなければとても有利な条件であると・・・

ついつい、プロダクトの比較を行う場合、目に見えてアレができるコレができる、もし、この機能を将来使うようになったら?なんてアレコレ考えると、結局全部入りの方を選びがちだけど、それは、ユーザ側に取ってみれば余計なお世話になる可能性も充分ありますからね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

要件定義をしっかりして、ユーザは、システムは、何が本当に必要か?そんな当たり前のことを当たり前にしようよ?ってことなんでしょーかね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

2009年6月 1日 (月)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その2)

午後のセッションです。午後のセッションは、午前のセッションとは違い、サン・マイクロシステムのトラック、システムインテグレーターのトラック、ソフトウェアベンダーのトラックに分かれ、選択形式となっています。

私が午後のトラックでチョイスしたのは、次の4つ+1でした。

13:00-13:40
1.Solaris 10/OpenSolaris最新バージョンの新機能

13:50-14:30
2.今だからこそ、x86 SolarisでMySQLを使う理由

14:40-15:20
3.Solaris ZFS のメリットとその多角的な活用

4.15:30-16:10
企業が求める高信頼性Webシステムの実現

5.16:20-17:30
パネル・ディスカッション(Solaris on x86のベスト・プラクティスと今後)


んで、以下、1.の内容の纏め。

サーバ統合・仮想化の流れがあり、XenベースのSolaris xVMで作成されたコンテナ(仮想マシン)がZFSファイルシステム上に作られることでパフォーマンスが向上する。仮想コンテナは、ZFSファイルシステム上であれば一瞬でクローンが作成できる。仮想コンテナ1つ、約7GBが、10秒~20秒程度で複製程度?

OSの仮想化技術がトレンドになっている中、Corssbowと言うプロジェクトで、ネットワーク機器の仮想化を進めている。Solaris 10では、仮想NICだけではなく、ルータやスイッチも仮想化してしまおうと言う試み。仮想コンテナ上にあるゲストのSolarisと共に、Solarisのホスト1台の中に、ゲストサーバ、ファイアウォール、ルータ、スイッチ等全てを仮想化し、1つの統合されたシステムを作成することができる。

dladm create-etherstub [仮想スイッチ名]で仮想スイッチを作成され、また、ある仮想コンテナのSolaris上からdladm create-vnic -l [仮想NIC名] [仮想スイッチ名]で、仮想スイッチが作成され、仮想NICと仮想スイッチが接続されると言ったように簡単なコマンドのみで仮想ネットワーク環境を構築できる。

従来の仮想環境は、物理ハードウェア→ホストOS→仮想ゲストNIC→仮想ゲストOSに分離されオーバーヘッドが出ていたが、Crossbowでは、仮想ホスト上に、NIC、スイッチ、ルータ、ファイアウォールなどを全て一括で管理し、ホストOSを介さずにHypervisorが直接ハードウェアとのやり取りをするため、性能を損なわない・・・らしい(恐らく仮想化対応のネットワーク機器が必要っぽい、主にIntelのネットワーク機器?)。

Solarisのネットワーク管理機能を見直すClearviewプロジェクトでは、従来の複雑なネットワーク管理コマンドを一から見直し、体系的なコマンド群に置き換えた。また、ネットワークインターフェースを従来のSolarisの命名方式から、自由に変更できるようになり、Solarisで慣習的に利用されていたbge0などではなく、eth0等Linuxユーザ等のなじみやすい命名を利用することも可能。

パッケージマネージャを見直し、あまり評判が良くなかったGUIベースでのパッケージマネージャの改善を行った。また、Open HA Clusterやオープンソースメディアプレーヤー、ATOK等のパッケージが無償で入手できるようになった。その他、コマンド体型も見直し、GNUコマンド群を標準で搭載するようにした。

CPUの稼働情報、また、コア毎にかかる電圧の情報、動的なクロック変更の情報や統計などがSolaris上から把握できるようにIntel等がコマンドを提供、また、OS上で、それらの情報を把握でき、また制御できることから、省電力対応や故障予測による故障部位の自動での切り離しなどを行うことができるようになった。

タイムスライダーというMacOS XのTimeMachineモドキのバックアップツールが実装された。これにより、ユーザの任意のタイミングでバックアップをGUIから簡単に取れるようになった。しかもZFS上なら一瞬でバックアップ取得が可能とのこと。


気になったり気にならなかったりポイント
Solarisの仮想化は、他の仮想化製品と違ってちょっと独自路線を歩んでいる気がします。また、実際に使ってみる機会があまりないと思うんで、なんとも言えませんが、ホントに仮想化オーバーヘッドが実機器と変わらない、と言うのはイマイチ理解できないですねぇ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

確かに、パッケージマネージャは、利用するときに証明書などをコマンドラインでインストールしてやらないと、実はまともにパッケージマネージャが使えなかった記憶がありました。この辺が改善されるのはありがたいですねぇ。

2009年5月30日 (土)

Solaris Innovation Forum 2009に行ってきました(その1)

Solaris Innovation Forum 2009
開催日:2009年5月27日(水)10:00~17:30
主 催:Solaris Community for Business
会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス4F

最近、Solarisを仕事でも触る機会もなく、かなり遠ざかっていましたが、最近どーなってんだろーと言うことでこちらのイベントに参加してきました。

Solaris Innovation Forum 2009は、Solaris on x86の最新技術情報や先進事例を集約して「Solaris on x86のベスト プラクティス」を紹介すると言うお題で、技術的な話もそうだけど、特にビジネスの上での実例や今後みたいな内容も多分に含まれたものでした。
午前中はキーノートセッション、午後からは個別セッションが組まれ、Solaris on x86に関わるハードウェアベンダ、ソフトウェアベンダ、リセラー、デベロッパーなどが、様々なテーマで講演が行われました。

午前中のキーノートセッションでは、サンマイクロシステムズ、Intel、AMDの3社からの講演がありました。話の流れとしては、大まか以下の感じ。

サン:
IT投資が、昨今の不景気の煽りを受け、コスト削減優先、エコ優先がニーズの時代に突入、場所と取らないサーバの集約化、仮想化、それに伴う消費電力の低減など、Solarisには、それらのニーズに応える機能が揃っている。

Solaris xVM(サーバの仮想化)、Crossbow(ネットワーク機器の仮想化)、そして仮想化領域を含めてZFSを提供することで、仮想化による集約、それでもパフォーマンスを落とさずに実行が可能だと言うメリットがSolarisにはある。

OpenSolaris等で新たに育て培ってきた技術をSolaris 10または次世代SolarisにフィードバックしていくことでSolarisは大きく生まれ変わると言ったニュアンスの話もありましたが、既存コード等の互換性は、きちんと維持していくとしていました。

Intel、AMD:
上記の流れを受けて、IntelとAMDは、それぞれのCPUに対するSolarisのマッチングについて宣伝をしていた。特に、省電力やハードウェアの状況をより正確に把握できるようなアーキテクチャを持たせ自己修復機能等が搭載されていることを強調していた。

Intelの話の中で、最近のXeon等のプロセッサは、チッブセットと込みで、ハードウェア上の稼働状況をモニタリングできるようになっており、問題のあるハード箇所を自動で分離する機能を持っている。こちらも、OS側の対応も必要でSolarisはこれにいち早く対応しているとの話の流れ。

Intel、AMD共にトレンドとして、最近のCPUは、マルチコア化、コアの微細化が進んでおり、ハイエンドはマルチコアでも4~8ソケット以上の6コア、8コア、来年、再来年以降は、12コア、16コアとなる予定。ローエンド向けには1~2ソケットの2コア、4コアあたりが主流として提供されていくとしていた。

IntelやAMDでは、プログラム言語やコンパイラ、CPUアーキテクチャの最適化を行う専門チームも存在しており、同じハードウェア上で、同じソースコードのJavaアプリケーションを最新バージョンのJava動作させた場合の性能向上を実現できた等の話があった。

ここ数年x86アーキテクチャのCPUの性能の向上が著しく、IntelのXeon 5500番台、AMDのOpteronでもうすぐ発表のIstanbul等は、それまでのプロセッサに比べて2倍近い性能向上を果たしていて、ここ10年くらいの中では、間違いなく一番のイノベーションがあるCPUだとしていました。


そんな感じで午前の部は終了して、いったん休憩・・・昼食を取りに行ったんだけど、やっぱミッドタウンでの食事は高いねぇ。・゚・(ノ∀`)・゚・。ミッドタウンランチの単価、特にGARDEN TERRACEにある食事処での単価は、最低3000円程度から、上は万単位までと・・・軽く目眩を覚えました・・・結局、3500円で季節物の天丼を頂きました(;´Д`)

2008年7月31日 (木)

VMware+Fedora 9ブリッジ接続でネットに接続できない!?

BlogPetに2週連続で様子のおかしな書き込みをされてしまい、軽く凹んでいるまいおいさんです。こんばんは。・゚・(ノ∀`)・゚・。・・・ココ2ヶ月ほど、終電続きやタクシー帰り、土日の出勤が結構続いていて・・・久々に慢性的に忙しい日が続いています(TдT)

さて、相変わらず定期的に、お仕事の関係でLinuxをいじっていますが、基本的に検証などはWindows XP端末のVMware Server上にLinuxをインストールしています。

VMware Serverは、VMwareのホームページ上で、ユーザ登録・・・と言ってもメールアドレスとパスワードを登録する程度ですが・・・それを行えば、誰でも手に入れることができる仮想化ソフトですが、VMware Playerと違い、VMイメージを作成できるVMware Serverはかなり重宝しています(´∀`)

以前、ココでも何度か紹介しているMacBook AirにインストールされているVMware Fusionも、このVMwareシリーズの1つで、Mac用のVMwareです。

VMware Fusionと言えばMacユーザから見るとAct2のほうが馴染みのある名前なのかなー。。。Act2はVMware Fusionの販売代理店で、VMware Fusionの評価版やアップデータは、Act2ホームページからでも、本家のVMwarerからでもダウンロードが可能なんですネ(´∀`)

と、話がそれましたが・・・今回、Fedora 9をVMware Server上で動かしていたんですが、どういう訳かナット(NAT)接続だとyumやらFireFoxでのブラウジングが出来るのに、ブリッジ(Bridge)接続すると、うまくネットに繋がらない事象に出くわしました。

Centosnw01以前、CentOS 4.6やらFedora 8をブリッジ(Bridge)接続で利用している時に、ホスト側のPCにインストールしているウイルス対策ソフトのパーソナルファイアウォールが、これらLinuxのネットワーク接続をブロックしていて、VMware関連の通信を許可してあげないといけないことがありましたヽ(`Д´)ノ

しかし、今回はその事情には当てはまらず、あんでかなーと頭を悩ませていました。VMware Server上で動作していたLinuxは、CentOS 5.1とFedora 9・・・で、CentOS 5.1はブリッジでもネットに繋がるのに、Fedora 9のほうだけ、同じ設定でブリッジ接続しているのになぜかダメでした。。。○| ̄|_

FedoraのGNOMEデスクトップから、管理→ネットワークで、IPアドレス、ネットマスク、デフォルトゲートウェイを見直しても問題なさそう・・・ってか、CentOSとまったく同じ設定。ホスト側のVMwareのネットワーク設定を見ても問題なし。

routeでルーティングテーブルを表示させたらCentOSは、デフォルトゲートウェイ兼DNSのルータが名前解決できた状態で帰ってくるのに対し、Fedoraでは、しばらく時間がかかってIPアドレスが直で表示された・・・

ぬーん、やっぱりおかしいらしい。・゚・(ノ∀`)・゚・。・・・Fedoraのコンソールから# nslookupでserver 192.168.5.1を指定したらnslookupコマンド内では名前解決できるのに、ブラウザ、yum等は、名前が解決できずにネットに接続できない・・・(;´∀`)


Fedora9nw01なんで、DNSがらみのところで問題があるとみて、関連する設定を調べることにした。。。/etc/sysconfig/network-script/で# grep 192 ./*をしたら、DNSが192.168.10.2を指定しているパラメータがあった((((;゚Д゚)))。。。そのファイル、/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0で、VMware上で動作しているFedoraのネットワークカードじゃん((((;゚Д゚)))?

なんでやー!ヽ(`Д´)ノと思って、色々、考えてみると、VMware ServerのVMnet8・・・つまりFedoraをNAT接続でネットに接続していたときの名残というか残骸で、DNSの設定がNATのときのDNSのままとなってました・・・○| ̄|_・・・ブリッジ接続のときは192.168.5/24、NAT接続のときは192.168.10/24・・・

Fedoranw02GNOMEのネットワークの設定でデフォルトゲートウェイやDNSを指定しても、どうやら、その書き込み先の実体である/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0には反映されていない模様でした・・・これは・・・Fedora 9固有のバグなのかなー。・゚・(ノ∀`)・゚・。

で・・・# /etc/init.d/network restartやifconfigでネットワークインターフェース再起動でもこのファイルのDNSは変わらず・・・結局、手動で/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0のDNSの値を変更し、再度、# /etc/init.d/network restartで無事に、ブリッジで正常に接続できるようになりました。・゚・(ノ∀`)・゚・。


にしても、Fedora 9になってフォントが綺麗になったのか、文字が抜群に見やすく綺麗になりましたねー(´∀`)

2008年5月11日 (日)

PhotoXP掲示板完成(´∀`)

んで!実際に、ウェブサーバが動作するようになったことを確認にしたところで、PhotoXP掲示板のインストールに入ります。PhotoXPを動作させるには以下の3つが必要になります。

・PhotoXP本体
http://www.daifukuya.com/photoxp/archives/000003.html
・Ruby
http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/
・ImageMagick
http://www.imagemagick.org/script/binary-releases.php#unix

Frdora他、CentOSでは、OSインストール時のパッケージ選択、または、OSインストール後のGnomeデスクトップでのアプリケーションの追加削除、または、yumにてRubyとImageMagickはインストールすることができ、本家からのtarballダウンロードやwgetが必要ない場合もあります。

ワタシの場合もRubyとImageMagickは、OSインストール後のGnomeデスクトップでのアプリケーションの追加削除にてインストールしてしまいました。

PhotoXP自体のインストールに関しては、本家のページにその方法が載っていますが、トピックとして作業内容は以下のよーな感じ。

・ユーザのpublic_htmlディレクトリでphotoxp-1.7.5.tar.gzをtar -zxvfで解凍
・できあがったphotoxp-1.7.5をmvでphotoxpにリネーム
・viでphotoxpのrubyパスを#! /usr/local/bin/rubyから#! /usr/bin/rubyに変更(※1)
・./data/photoxp/board.confの@admin_passwdの値を任意の値に変更し管理者パスワード変更
・./data/photoxp/board.confの@titleの値を写真掲示板から任意の値にし、トップページのタイトルを変更
・./logのパーミッションを755に変更(※2)
・./data/photoxpののパーミッションを755に変更(※2)
・./image/photoxpのパーミッションを755に変更(※2)
・mvコマンドを使ったのでrestorecon -R /home/ユーザ/public_htmlでファイルラベルの初期化を実行

(※1)本家のサイト環境だとrubyのパスは/usr/local/bin/rubyだけど、CentOS等rpm、yumでデフォルトインストールする/usr/bin/rubyになるため
(※2)本家の解説ではパーミッションを777とあるが755で問題ない感じ

で、設定完了(´∀`)・・・さっそくブラウザからhttp://ホスト名/ユーザ名/photoxp/photoxp.cgiでアクセスしトップページの表示を確認・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!問題なく表示完了( ´_ゝ`)b

んでもって、さっそく投稿テスト・・・適当な画像ファイルをアップロードしてみる・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!こちらも問題なく表示完了( ´_ゝ`)b

ひとまずhttpdんところでForbiddenの呪いに苛まれましたが、その後は、まぁ、そこそこ順調にココまできました。

あ、そうそう、Gnomeデスクトップ環境はあるけど基本的には、Poderosaで作業してます・・・昔はずーっとTeraTermを利用してたんだけど、最近は、Poderosa使ってます(´∀`)・・・.NetFrameworkを入れておかないと動かないのが玉に瑕だけど日本語の文字コードの対応がこっちのほうがよさげなんで・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。

Poderosaでコンソールログインするときは、ファイアウォールの設定で、SSHに穴を開けるのを忘れずにね(;´∀`)・・・Gnomeデスクトップのセキュリティ関連の管理ツールで簡単にできるデス。

ひとまずウェブサーバとしては、まずまず問題なく動き出しましたのでウェブ周りは一旦終了・・・それ以外にもいろいろすることがあり、Linuxさんのお勉強は、まだまだ続きます(´∀`)

2008年5月 9日 (金)

SelinuxとApacheとForbiddenと。・゚・(ノ∀`)・゚・。

で・・・前回からの続きでapache2・・・ひとまず、いろいろ実験も兼ねているのでユーザ毎にウェブを公開出来る仕様にするために、さっそくhttpd.confを設定開始です( ´_ゝ`)今回は、PhototXP掲示板公開用のユーザとして、Gnomeデスクトップのユーザ管理ツールから"photoxp"でユーザを作成しておきます。

と言うか、/home/○×/public_html/の形にするのが、個人的な昔からの定番だったので、その通りにしてるだけなんです・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。もしくは、実験と言う名のサービス毎にVirtualServerを設定したほうがよかったかなー( ´_ゝ`)?

●IfModule mod_userdir.c周りの変更
・UserDir enable 公開用のユーザ名 を追記し、UserDir public_htmlのコメントアウトを外す。それからhttp://ホスト名/~ユーザ名/をチルダなしhttp://ホスト名/ユーザ名/でアクセス出来るようにAliasMatchを追記。
・Directoryディレクティブを全部コメントアウト、Optionsの中からIndexesのみ削除

●cgiを利用するための変更
・/cgi-bin/ "/home/*/public_html/cgi-bin/"に変更
・AddHandler cgi-script .cgiをコメントアウトを外す
・Directory "/home/*/public_html/cgi-bin"に変更
・OptionsをNoneからExecCGIに変更

●その他色々変更
・ServerNameをコメントアウトを外してホスト名に変更、
・ServerSignatureをoffに
・DocumentRootをコメントアウト
・Gnomeデスクトップのファイアウォール設定からHTTP/HTTPSの通信を許可する

昔に比べるとmod_userdirとか、いろいろ便利なmodが出来たおかげで、ゴリゴリhttpd.confで書かないといけない量が減った気がするなー・・・と、超適当なindex.htmlを作成してpublic_htmlの中に放り込む。

と、そんなわけで早速、httpd.confをセーブしてー、/etc/init.d/httpd/startでいきなりゴー!・・・httpd を起動中:[ OK ]の表示、ひとまずconfigチェックしなかたけど、httpd.confは問題なさそー・・・とさっそくサーバアドレスをURLに打ち込んでみる!

Forbidden・・・ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工・・・なんでさっ!ヽ(`Д´)ノ・・・とここから大ハマリ・・・public_htmlは、rootでディレトリを作ったあと、chownでユーザ変更して、chmodでパーミッション変更して755にしてあるし・・・なんだろう。

と・・・しばしhttpd.confとブラウザ、それから/etc/httpd/logs/access_logとerror_logをにらめっこ・・ブラウザを再度見てみると、Forbiddenの下に表示されている追加の詳細メッセージが・・・「Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.」

なんか、いつもの見慣れたもForbiddenのと若干違う・・・つーわけで、さっそくググって見ると・・・Selinuxの制限で引っかかっていた・・・┐(゚~゚)┌

lsに-Zオプションを付けて/home以下のディレクトリを見てみると、確かにhttpd_sys_content_tラベルがなく、httpdデーモンが、/home配下のディレトリにアクセス出来ないことが原因だった。。。うーん、-Zオプションって、UP-UXやSolarisなんではお目にかかれないオプション・・・つか、使ったことないオプションなんで、ちょっとびっくり。・゚・(ノ∀`)・゚・。

で、Selinuxを切れば見れるようにはなるが、それではせっかくのセキュリティ機能がもったいないので、Selinuxを有効にしたまま利用できるようにしてみる・・・方法がコツラのサイトにありました(´∀`)/

#restorecon -R /homeとすることで、/home配下のタイプラベルを初期化、/home配下にhttpdデーモンが、アクセス出来るようになりました。【やったー!。】と言うことで、早速ブラウザから再度URLを入力してアクセスヽ(`Д´)ノ

っと、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と、いちいちindex.htmlが表示出来ただけで大喜びしてる辺りがもうアレな感じですが、ひとまずForbiddenの呪いから抜け出すことが出来ました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

と、今日はココまで(´∀`)

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